日記帳




2007年10月13日(土) 夢三夜

過ごしやすい気候になるにつれて、寝付きも良くなったのか、面白い夢を見なくなって(見ても覚えていなくなって)、少し寂しいのです。
そんな中でも辛うじて記憶に残っているのが、

・買い物に行ったお店で、接客してくれた店員さんが昔の友だちだった(もう十年近くも会っていない彼女。懐かしい。お元気でしょうか? 来年の年賀状は、ちゃんと一日に着くよう書きます)。

・何かのイベントで∞プチプチを配られる。最初は「こんなもの……」と白けた目で見ていたところが、実際に遊び出すと結構はまるものですね(実物は見たことも触ったこともないのに、あの触感は一体どこから再現したものやら。しかし私は、シート状のプチプチをまるめて、雑巾のように絞り上げるのが好きです)。

・昆虫採集に精を出す(最も不可解だったのがこの夢。虫嫌いの私が。そして夢の中でも同じく虫嫌いだったというのに。何故あんな辛い思いをしながら網を振り回さねばならんのか……!)。

この三つでした。他にも、なにかとても怖い夢を見たような、雰囲気だけを覚えています。肝心の内容は綺麗に消去されているのに、「恐ろしげな空気」だけはおぼろげに残っています。





BACK NEXT 初日から日付順 最新 目次 入り口へ


ほたる