日記帳




2008年07月02日(水) 自由が丘でお茶を

降って沸いた所用のため、先週末は東京まで遠出してきました。
金曜日の夕方に発って、日曜日の夕方に帰ってくる、というスケジュールです。

あまり自由な時間が取れなかったのが残念なのですが、隙間を縫って、東京在住の友人に連れられて自由が丘を散策してきました。
目的は、ルピシアのティールームでお茶すること。通りを見下ろす席で、ダージリンの新茶とりんごのタルトをいただいてきました。とても心惹かれたアフタヌーンティーセットは、おなかの空き具合と相談して、今回は断念。次回に期待しているので、また連れていって下さい(と、友へ心の中でお願いしておきます)。

少し天気が不穏だったため、そう長くはぶらぶらできなかったのですが、路地をくねくねと進めば、「……ツボ!」と叫びたくなるような(?)お店に、あちらでもこちらでも出会います。中でも、白山眼鏡さん(ルピシアの、道路を挟んでちょうどお向かい。カラフルな太縁眼鏡にときめきました)と、ポパイカメラさん(お店の建物がとても可愛い! ポラロイドカメラが置いてあって、いいなあ……! としばし見入っていました)は、いつかぜひ再訪したいです。

お土産には、繭玉の形をした色とりどりの一口最中と、そら豆を象ったお饅頭と、ボックスに入ったミニブーケを。自分用には、品川駅内にある文房具屋さんで、朝顔のシールを購入しました。
駆け足ではあったけれども、充実した三日間でした。美味しいものにもたくさん遭遇して(オペラのミニコンサート付きのイタリアン、牡蠣料理のフルコース、そして京都より持参したお弁当)、おなかも心も一杯であります。

そして、今回学習したのは、Suica(記念に作ったのです)は感動的に便利である、ということでした。ペンギンの絵柄も可愛いです。





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