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いくつになったの? と尋ねられて、一瞬答えをためらってしまうのは、何も年を誤魔化したいからではなくて、いつの間にやら年齢だけは立派な大人になってしまったのに、中身が全く追いついていないことへの反省なのかもしれません。 いつか誰かが言っていた通り、子どもの心を失くさない大人になるためには、前提条件としてまず「十分に大人である」ことが不可欠なわけで、そう思うと今の私は「本物の子ども」だった頃に思い描いていた姿と比べて圧倒的に「大人げない」と言う他は無く……。 ……などという自戒はとりあえず明日に回して、なにはともあれ、Happy Birthday to me. ![]() ![]() ![]() ![]() |