日記帳




2009年08月01日(土) 初めが肝心

8月は毎日、きちんと日記を書こう、と決めたはいいものの、長らく「日記を真面目につける」という習慣を疎かにし続けてきたので、さあ一体何を書けばよいやら、と初日から途方に暮れる羽目に陥っています。その名の通り、日々の出来事を綴れば良いのでしょうが、しかしそんな非ドラマチックな記録をつけてどうするのだという、初心に帰ったと言えなくもない疑問が浮かぶことは、如何ともしがたい(腕組みをしつつ)。

ひとまずは近況報告などしてみるならば、近頃は部屋の模様替えに凝っているのですが、同時に有り余るものものの取捨選択も始めてしまったため収拾がつかなくなり、整理整頓なのか破壊活動なのか良く分からない様相を呈しています。
準備室に潜在的積読本を一気に追加した結果、総計でおよそ250冊という数字が弾き出され、この状況に対策を講じるならば、財政的にも物理的にも図書館を活用した方がいいだろうと、とりあえずガラパゴスゾウガメの本を借りてきて読んでいます。
うっかりと、ほいほい「行くよ」と返事をあちこちにしてしまったため、来月は毎週末旅行という恐るべき過密スケジュールが組まれてしまい、なんだんなんだまるで遊び人のようではないかと自分で自分に驚いています。

……初日としてはこんな感じで良かったのでしょうか?(と、まだ手探りですが、なんとか一ヶ月継続できますように)





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ほたる