日記帳




2009年08月20日(木) 誰がために扉は開く

湿気のせいなのか季節のせいなのか、夜中に突然自室のドアが前触れもなくそうっと開き、時々どきりとさせられます。時折、地震でもないのにがたがたと揺れる書棚といい、夏だけに怪奇現象と言えなくもない……と思っておいた方が涼しくなって良いのやもしれません(実際にはただの立て付けの悪さが原因であります。そうでなければ、怖がりな私が平然としていられるわけがありません)。

お隣さんに里帰り中のお孫さんたちが、連日ビニールプールに線香花火にと、「これぞ夏休み」というイベントを満喫している姿を、いくらか羨ましく眺めています。あとは、スイカ割りがあれば完璧ですね!(独断と偏見)

拍手御礼。立田さんへ。
ゴーヤ情報ありがとうございます! なるほど、塩揉みすると良いのですね……。そして、できるだけ薄く切る、というのも重要なポイントであると、最近学び始めています。しかし、泡盛とゴーヤ……。ぜひとも酒豪の友人に勧めてみたコンビであります(なかなかにワイルドな夏の酒宴になりそうで)。
しかし、設定を立てる→今回は王道で行こう(ex.正統派ラブコメ、クラシカルなファンタジー)→頭の中で転がしてみる→おやおやなんだか雲行きが怪しい……、という道筋をいつもいつも辿ってしまうのは、どうしたものでしょうか。図書館の話も、一筋縄ではいかないような予感がして、あわあわとしています(でも、雇い主は私も書くのが楽しみなのです)。





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ほたる