日記帳




2010年01月31日(日) 既に戦いは始まっている

まずは、拍手御礼から。
コミックのお勧め、ありがとうございます! 『flat』は、実は私も気になっている作品でして(耐える幼稚園児、というキーワードがアンテナに引っ掛かってきたので)、いずれ読んでみたいと思っています。しかし、家族ものも推理ものも気になります……。
メールのお返事が遅くなっていて歯痒いばかりなのですが、新しい携帯電話にまだ慣れず長い文章が打てないので、またPCの方からゆるりとお便りしたいと思っています。2月からはまた寒さがぶり返してくるようなので、どうぞお風邪など召されませんよう……。

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いささか不穏な例えを使うならば、去年の今頃は後方に控える援護班のような立ち位置だったところが、今年は最前線で敵陣に突っ込む切り込み部隊に組み入れられたような、そんな仕事の状況がこれから数ヶ月は続くため、今後当分の間はこれまで以上に生命反応が希薄になることが予想されます。来月は誕生月でもあるので、せめて日記だけでもこまめにつけていければ、と思ってはいるのですが。

ただ、既に大波の気配がひしひしと感じられる中で、意識の核の普段は備蓄用に温存されている部分が強制解放されているような、そんな妙なテンションでもあるので、楽しそうなことには体力の許す限り飛び付いていきたいとも考えています。仕事一辺倒では、きっと気力の方が先に音を上げてしまいそうなので……。

さしあたってのイベントは、週末の食事会とジブリ展です。なんだ忙しくてもけっこう遊べるじゃないか、という心持で試練の日々を乗り切る所存です。





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ほたる