今日はジュリとお散歩へ。
先日、父はジュリの散歩途中、早朝ですが、。、。
首吊りを見たそうです。
あうっ!
第一発見者ではなかったそうですが、人垣はぜんぜんできてないような時で、
多分3番目ぐらいだろう、ですって。
怖いですね。
首吊りといえば、鶏インフルエンザ問題の発端になった鶏舎の会長さん夫妻が
自殺しましたね。
これ以外に道が見出せなかったのかな。
マスコミのバッシングがすごかったから、こういうのってマスコミにも
責任があると思うのですが。。。みなさんはどうなんでしょう。
多勢に無勢、ではないのでしょうか??
もちろん、周囲に多大な迷惑をかけたわけですし、自身の利益しか考えない
行為だったかもしれないし、落ち度はあったと思います。
でも、死刑になるような罪だったのかな。
大事に育てた鶏を、20万羽も殺されて、社会的に抹殺されて、
これ以上の責めを負う必要があったのか、と思います。
テレビのニュース番組に出演して、この人たちを非難し、罵声を浴びせた人は、
「まさか自殺するとは」と思ってるかもしれませんが、それと同じではないんですか?
この夫妻も、「まさかこんなことになるとは」と思ってるにちがいなくて、
それで自殺にまで追い込まれたのなら、彼らを自殺に追い込んだマスコミ側も
責任とって自殺でもすべきなんじゃ…
過激なコト書いてるかなあ。
でも、とにかく人を非難するのは簡単で、自分が正しく生きるのは難しい。
誰もが同じことわかってるはずなのに、できないってことも知ってるはずなのに、
どうしてこんなことが起こるんでしょうね。
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