 |
 |
■■■
■■
■
「働けバカ」という判決ですね。正鵠を射た判決です。
しかしこの、「単純推計13億8000万の被害」というのが、 あまりにも単純過ぎて大笑いですよ。話題のあの新作が 発売前にネットにだだ漏れ、というならこの被害額も 信憑性は出てくるんでしょうが。まあ、その場合 「一体誰が漏らした」と、管理体制の不備の方が 問題になりそうですが。
過去に発売された作品を新品で、しかも正規流通に 乗った状態で買うようなご時世でもありますまい。 っていうか、GBAで出てる「ファミコンミニ」は明らかに、
●ファミコンのR@Mが無断で流通している。けしからん。 ⇒しかし、GCとかPS2とかいってるこのご時世に、 わざわざFCのゲームがやりたいもんなのかね? ⇒なんかGBAのほうがセールス良いし。なんかMSXが エミュで復活とかいって西やん出てるし。 ⇒FCとかのエミュで遊んでる人間は20代後半〜30代か。 ⇒おいおい、これって商売になるんじゃねえのか?
こういう指向が廻って企画が実現したものと思われますが。 なんか売上良いみたいですよ。
だいたいエミュだけで遊んだり、DLしたデータだけで 音楽聞いたりする人間は、間違い無く無職かひきこもり なので、たとえnyでDLL禁止したところで、それがそっくり 購買層になるかというと、ほぼ絶望的なのではないかと思われ。
ゼエゼエ言いながら買ったPS2で、真三国無双2とかGT2とか ガンパレ買って、それを死ぬまで遊んで終了。音楽はFMか レンタルで終了、っていうのが関の山なのではないでしょうか。 ひきこもり対策をウンウン考えるより他にやることあるだろうバカ、 というのが、著作権問題の現状みたいですよ。
2004年03月06日(土)
|
|
 |