先日、25日のことでした。 息子がお腹が痛いというので病院に連れて行った。 小児科の先生は「風邪かもしれないですけど検査をしておきますか」っと いわれ、次々と検査をしていくと「外科でみてもらってください」っと 言われ外科で診てもらうと「腹膜炎を起こしているかもしれないので大きな病院へいって手術してもらってください」っと言われた。さすがに驚き!背筋が縮む重いでした。でも、行くしかないので大きな病院へ行きました。 大きな病院へつくと、ドクターが3人いて手術の説明や手術の為の検査とか始まった。息子は何のことやら分からないまま、点滴をされたり採血をされたりレントゲンと撮ったり「お母さん、おなか治るん?」っと聞いてくる。「これから、お寝んね(麻酔)したら治るからね。今日は病院へ泊まろうね」っと説明。手術は全身麻酔で行われた。術後「痛い〜痛い〜」と泣いていた。かわいそうだったが、側に居てやる事しか出来なかった。「がんばれ〜明日になったら痛くなくなるからな!」 手術の結果、腹膜炎は起こしていなく急性虫垂炎だった。(一般的にいう盲腸) 翌日からは痛みも取れ、ドンドン動いてください。っという事だったので無理の無い程度で病棟をお散歩したりしました。食事がでると嬉しくて、たかが「おもゆ」でも喜んで口にしていました。30日には退院できて息子も今ごろになって「手術したんで〜」と家族のみんなに傷口を自慢そうに見せていた。 それにしても、早くわかってよかった。これが発見が遅れて本当に腹膜炎になっていたらもっと大変な事になっていた。 息子よ!!元気になってよかったね。
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