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| 2009年09月29日(火) | やばい |
お酒をやめたとさっき（日付的には昨日だが）書いたが。
やめられなかった。
というのも勿論理由があり。
酒なしでも眠れるように、眠剤を多めに飲んだ。
マイスリー10×３
ベンザリン
セロクエル×２
デパス
普通の人は、マイスリー５で眠れる。普通の人はね。
本当は小鳥の1日の処方は
マイスリー
ハルシオン
アモバン
ベンザリン×２
セロクエル×４
デパス×２
の７種11錠であった。
しかし医療費のばかにならない昨今、少しでも節約しようと、
眠剤１種、
安定剤１種、
中期型１種、
中途覚醒防止１種×２錠
で押さえていたのだ。
今日はおなかもすいてるし、お酒も飲んでないし、さぞ効くだろう。
そう思ったのが間違いだった。
眠りの気配は、そよとも訪れない。
ちっとも眠くない。
体は眠りたがって目がしばしばしてるけど、脳と体は元気だ。
仕方ない。
薬を飲もう。酒で。
マイスリー×２、デパス×２、セロクエル×２、ベンザリン×２を焼酎で流し込む。
しかし、薬だけでは効かない処方では意味がないと思う。
これらすべての薬は、軒並み「酒との併用は避ける事」が高らかに謳ってあるのだからして。
実は先週土曜、新たな中期型が導入された。
ロヒプノールだ。
しかし、これは全く効かなかった。
私の処方を見た医師が、ぼそりとつぶやいた。
『これは、ベゲＡ出すしかないかなぁ…』
ベゲタリン。通称「赤玉」。
最強の眠剤との呼び名が高い。
元来禁忌である3種の薬剤を混ぜて、その効果で爆発的な眠剤効果を出してるらしい。
依存性と常用性が非常に高いと聞くが。
しかし、これによって眠れるならば小鳥はこの薬の導入にやぶさかではない。
１錠飲んだら３日間目が覚めなかったとか言うけど、眠れるなら安いもんだ。
今度処方してもらおうと思う。
ベゲタミン、ＢじゃなくてＡのほうね。（Ａの方が強い）
でないと私無理だと思うから。
マイスリーやアモバン、せろくえるはこのまま処方してほしい。
ロヒプノールはいらないから。
本当に眠るのには苦労する。
お酒なしで薬だけで眠りたいんだけどな。
ベゲＡ、200錠くらい飲んだら致死量なんだって。
へぇ。
後学のために知っておく。
ロヒプノールの代わりに、ベゲＡが処方されたら嬉しいな。
ああ、不眠もここまでなるともう精神異常だよね。
