〜過ぎ行く日々の記録〜
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2002年06月25日(火) |
給料日の憂鬱/ようやく/韓国サポーターのマナー |
給料が出たーっ!! と大喜びしたいところだったりする火曜日。しかし実際には、先月ライブやら何やらであまり残業をしなかった影響から損益分岐点を少し下回る程度の入金しかないであろうことが最初から分かっていました。やれやれ。
昼休みはとりあえず銀行に出かけてカネを下ろしたり払ったり。色んなものの引き落としが明後日あるので、それに備えて入金しておいたりとか。ほとんど「右から左へ移動させてるだけ」という気がしないでもないです。むーん。
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ここ数日かなり真剣に取り組んでいた某プロジェクトに関するお偉いさんの会議が開かれ、2時間半の大討論の末ようやく我々の計画にゴーサインが出されたようです。しかしまあ、ここまで来る道程と言ったら実にヒドイもんでした。頭に血が上って湯気を吹き上げたことも数知れず。まったく、いい加減にしろよなあ。
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今回のW杯における韓国のこれまでの試合って、実はリアルタイムでは観ていないか、あるいは会社で仕事中にチラチラと経過を追っていただけでしたので、世間の韓国サポーターに対する批判が今一つピンと来ていない部分がありました。試合後の盛り上がりとを見てやっかみ半分で文句言ってるのかな? と考えたことも。
しかし、ネットでイタリア戦の際の競技場の横断幕(「アズーリの墓へようこそ」ってアレね)を見てから考えが変わりました。あちこちのWebサイトを見てみると、試合中も相手がボールを持っただけで会場中が大ブーイングだったりとか、関係ない国の試合の最中に「テーハミングク!!」コールをやってみたりとか、ほとんど傍若無人と言っても良い振る舞いだったようですね。審判の買収云々についてはここでは置いておくとしても、「サポーターの態度」という点で、韓国はホスト国としてふさわしい態度を取っているとはとても言えません。
そんなワケで、「共催国として、アジア初の決勝戦進出を目指す韓国を応援しよう」というマスコミのプロパガンダに反してドイツを応援することにした今夜の試合。ちゃんと自宅のテレビでそこそこボリュームを上げて観ていたので、ドイツチームにボールが渡っただけでブーイングが沸き起こった現場もしっかり確認できました。あれはやっぱりNGだろオイ。
試合はそんな劣悪な環境の中でドイツが後半30分という絶妙の時間帯に得点してそのまま逃げ切り。ビールを飲みながら観戦していたせいもあって、思わず「よっしゃあああああああああ!!」と部屋の中で叫びながら拍手しちゃいました(笑)。さすがはあの「顔の怖い」カーンが率いるチームだけのことはある。やっぱあの顔で守られたら相手も一瞬怯むよなあ←そーゆー問題ではありません(笑)。
しかし、後でまたネットの情報を見たら、韓国のサポーターたちは今回も「ヒトラーの息子は去れ」とか、カーンやクローゼの遺影風のパネルを作ってみたりとヤリタイ放題だったとか・・・怖すぎ。
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