〜過ぎ行く日々の記録〜
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2002年06月27日(木) |
「ジェーンに夢中」を観る。 |
引き続きお休みの木曜日。朝から雨降りでイヤンイヤンですな。
例によって昼から傘を持ってお出かけ。今日は吉祥寺をあちこちと回って各種支払いやら何やらかんやらの続きを済ませ、吉野家で牛丼を食べたりキムラヤでプレステを買いそうになったり(もちろん買わなかったYo!!)した後、また武蔵境に戻って今度はヨーカドーでジーンズを物色。4ヶ月前に穿いてたものより2サイズ小さいヤツでも何とか入ることが分かったので、さらなるダイエットの目標とすべく購入。最近は会社の冷房がだいぶ控えめになってきたので、社内で着られるようなちゃんとしたTシャツも何枚か買ってみたり←やっぱりジーパン+Tシャツで過ごしているらしい(笑)。
それから地下の食料品売場で伊藤園の「充実野菜」やら無糖のアイスコーヒーやらカップ焼きそばやらを買いだめしてやっとこさ帰宅。やっぱりペットボトルを8本も持って歩くのは大変だと分かりました(笑)。
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「どっちの料理ショー」と「フレンズ」を観ながら遅めの晩飯を取り、それから洗濯物を畳んだり軽くダンベルを上げたりしているうちに、実は昨日新宿のHMVに行った際DVDを1枚買ってきていたことを思い出し、おもむろにセッティング。
「ジェーンに夢中」(原題:"Jane Doe")という作品、何で僕が買ったのかというと、ヒロインが「アリー」ことキャリスタ・フロックハートだったから(笑)。ああもう、なんて分かりやすいオトコなんだろ。サッカー選手を顔の善し悪しでしか語らない女性を悪く言うことは僕には出来ませんね、ぷぷぷぷp。
この作品はキャリスタがまだ「アリーmyラブ」でブレイクする前の1996年に作られており、今テレビで見られる彼女よりいくぶん肉付きも良い感じです・・・と言ってもやっぱり細いし、胸なんか真っ平らに近いんだけどね(笑)。
しかしストーリー的には「アリーmyラブ」のような非現実的なラブコメではなく、心の隙間をドラッグで埋めようとした哀しい過去を持つちょっとアウトローな女性を演じています。アメリカ映画としては珍しく(?)、かなり唐突にアンハッピーなエンディングを迎えるこの作品、キャリスタの新しい魅力を再確認しただけでなく、純粋に1本の映画として味わうこともできて心に残りました。買って正解だな。
キャリスタの出演作品でDVD化されているものと言えば、あとは「彼女を見ればわかること」があるので、今度はそっちも観てみることにしよう、うんうん。
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