殺人者 |
何かもう色々あって、日記書く気分じゃなかったです。
しかし物騒なタイトルだな。 勿論健の芝居を観てきたんですけど、感想は……割愛。 健は頑張ってた。あの子は表情が秀逸なので、席が近い方が楽しい。 芝居を楽しむ為には、適度な距離がある方がいいんだけど。
とゆうか、最前列のチケが取れたので、首が痛いです(正直)。 健が、私史上最強に近くにいた。(しかもそれなりの時間)
芝居に集中しなくては!と思いながらも、余りの近さに、「もう、もう助けて下さい……失神です」と2回ばかし思いました。 唾とんでんのとかまで見えちゃうんだけど……何この距離。 しかし2階席とかから観た方が、スケキヨの無気味さが目立ちますね。 2階で観た時は、アレが不気味で不気味で(気づいたら、いたりすることが多かったから)ホント怖かったけど、最前で見るとやっぱりどう観ても「人間」なので不気味さは半減しました。 1回め観た時は「あなたがあんまり綺麗だったから」の台詞が、実はあまりピンとこなかったんだけど、今回は中々よかったなあ。 なんとゆうか、額面通りではなく色々考えられる台詞だという気がしたからかもしれない。1回めの時は、ちょっと分かりやすすぎて、陳腐な台詞に思えてしまったので。今は、その陳腐さに色々考えさせられたりします。 芝居自体のコピーが「凡庸な人達が〜云々」ってあるし。 健が言う様に、シャンプーハットのお芝居は「匂い」がものすごく重要な位置を占めるように思うので、せまい劇場の方がいいんでしょう。 故に、そういう意味では席が近い方がいいのよね。 しかし近いと、全体を見渡すことが困難なので参ります。 結果的には、よかったです。 健が好きで好きでたまりません。どうしたらいいのだろう(知るか)。 なんというか、いつも自分の中の不思議な感情や欲望に気づくのは健のことでです。 こういう感情は、良くも悪くも本当は、現実に自分の近くにいる人に対して感じたい。フクザツ。
そして私は欲望の赴くまま、ついに踏み出してはイケナイ世界に突入。
あ、健は関係ないですよ。
ネットサーフィン中、榎木津そっくりの人形がいたので、つい購入。
http://www.junplanning.co.jp/item/taeyang_namu/f917/f917.html
んも〜〜超ーーーーかわいーーーですよ!榎さん!!!
こ、これはどんなに私が裁縫キライであっても、いつか緋色の襦袢を縫わなくてはなるまい……やだ!!えのさん探偵服も可愛いけど、ほんとは軍服とか緋色の襦袢とかドレスとか着せたいもん!! こういうのとか http://www.junplanning.co.jp/item/pullip/2007/f566/f566.html こういうのとか http://www.junplanning.co.jp/item/pullip/2007/f575/f575.html こういうのとか http://www.junplanning.co.jp/item/pullip/2007/f568/f568.html 着せたいよ〜〜〜!! (これもかわいい http://www.junplanning.co.jp/item/pullip/2007/f570/f570.html)
そしてこっちも購入
http://www.junplanning.co.jp/item/taeyang_namu/f912/f912.html
………だって……つり目、黒髪、色白なので、益田にしか見えない!(病気) こんなに美形ではないと思うが……ちょうどいいのが他にいなく…… 並べて喜んでます。 というか、この人形もネットサーフィン上にて京極ファンの方から教えてもらったんですけども。 自力で立てないお人形なので、2人で座れるベンチみたいのを買ってこなくては………それにベルベットのカバーをかけて座らせよう(部屋のどこのそんなスペースが?)。 ヤバイものに手を出しましたが、これ以上凝る気はないので大丈夫です。(お洋服も自分のものの方が欲しいし)
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2007年03月11日(日)
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