『さくらん』 |
一昨日まで風邪でぶっ倒れておりまして……3週間くらいダラダラと身体がしんどくて、ホントどっか内臓でも悪いのかと思ったけど、昨日から憑き物がおちたみたいに楽になりました。 もうちょっと早く楽になりたかった。色々間に合わんつーの。
今日はお昼にトンカツをガツガツ食うくらい元気が出ましたよ! おかわり自由(ご飯が)だったので4杯もおかわりしたら、さすがにやな顔されました。 お櫃ごとくれたらいいのに。
先日『さくらん』を観てきたんですが、感想を一言でいうなら「安藤ちゃんの無駄遣い映画」でした…… 安藤ちゃんは小悪魔でナンボなのに………!!あんな………あんな「いいひと」な役………!!女を見守る懐の広い役……!!無駄無駄ァ!と叫びたくなりました。 ああいう役はさ〜5年後の岡田(V6)がやればいいよ。説得力満載。てゆうか岡田ってホントにあんな感じだから。素でやれる。地でやれる。 安藤ちゃんにあんな役されても、いつか裏切りそうな小悪魔オーラがにじみ出てて何つーか、作成者の意図と違う仕上がりになってます。 あ、ナリたんは嫌なやつ全開で非常に良かったですよ。(褒め言葉) 男が無駄に色気満載で、女がえらくさっぱりしてる映画でした。(濡れ場はそこそこあるんですがね)
と思ったら、ジョーカーとかいう雑誌の安藤ちゃんのインタビューにそっくりそう書いてあった。 てゆうか安藤ちゃん………
「そろそろ女と絡む芝居もやらないと〜こういう役も出来るんだってことを(笑)」
……………。
お前は一生男と絡んでいれば良い。
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2007年03月23日(金)
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