興奮気味

いつもだろという感じですが。
(なんか昔の日記読み返したら、健たんの裸に興奮するということを切々と語ってる日があって、その日記のしめが「健たんが裸族だったらどうしようと悩んでいます」とかで、もう自分で自分をこんなに恥ずかしいと思ったことはなかった)


最近何食べてもおいしくて困る…確実に太った。
恐ろしいので、おやつをセーブしようと頑張っていますが無駄な努力。
しかし、最近料理にもはまっているのでおやつは手作りです(えへん)(いばるな)。
お豆腐とかバナナの甘味で(後オリゴ糖)甘さを出して、砂糖やバターを使わずにバナナブレッドを沢山作って、お腹が空いた時に一切れずつ食べてます。(食べ過ぎたら意味ないので)
これでチョコとかケーキの消費量が減ったはず……ポテトチップス1日2袋とか食べてたんで、これは精神力で我慢。
お弁当も積極的に作ってます。日曜に1週間分のおかずの材料をまとめ買いし(1000円以内でおさめる)前の日に作っておき、朝はつめるだけにします。
前は冷凍食品に頼っていたけど、今はまったく使わない方向で頑張ってます。
工夫しないと毎日同じおかずになってしまうので、転用出来る材料で頭を悩ませてます〜彩りも少しは考えないといけないし…油断するとまっ茶色になるよね、お弁当って。(野菜いれ過ぎると緑一色だし…トマトが嫌いなのが難点。プチトマトが苦手です)
パプリカは重宝するけれど、お値段が結構いいんだよね。まあ1つは買っちゃうことが多いけど。(主に赤を…黄色は卵とかでとれるし、オレンジよりは赤かなあ、と)
百均で、可愛いおにぎりの型とかゆで卵をお花の形にするやつとか買ったので、作るのが結構楽しいです。お花畑みたいにしよう!とか思ったり。
キャラ弁に挑戦したい今日この頃。リラックマとか可愛く作れないかな…キイロイトリは、薄焼き卵で作ったらカワイイかしら。


この半月で、怒濤の様にゴウ様が演じた岡田以蔵にはまってしまい、大変なことに………
ここ半月の読書量は尋常じゃないよ(かかったお金も)。「竜馬がゆく」まで買ってしまったが、以蔵が死んだ後の巻は読む気になれず放置している……そのうち読むけど。
「勝海舟」も4巻以降を読む気になれない(3巻で以蔵が死ぬから)。
しかし本によってキャラもエピソードも結構違うものだな〜と思います。
ゴウの舞台では、最後まで武市のことをそんなに悪く言ってないけど、ある本なんかだと(多分「以蔵は死なず」という本)死ぬ前に武市先生に向かって「この下司野郎!」とか怒鳴ってます……つーか武市が牢獄内で以蔵たんと話をするんだけど、これがディベートみたいな感じで、最後以蔵に論破されてしまい、プライドが粉々になる武市とか有り得ないシーン満載。
かと思えば「剣鬼・岡田以蔵」だと武市先生のそばで死ねることを涙を流して喜んだりとかしてて…武市は死ぬ間際まで以蔵の悪口を言った手紙を妻に送っていると言うのに(この手紙、実際坂本龍馬博物館にあるらしいんですが本当だろうか)。
でも一番可愛いのは司馬遼太郎の「人斬り以蔵」の以蔵たん……かわいい……!
(一番人々から愛されてるのは子母澤寛の「勝海舟」だけど……すごい愛されっぷりだよ〜こんなに人から愛されている以蔵を、私は未だに見たことがない!読んでて幸せな気分になれる)
カワイイと言えば、勝新太郎主演の「人斬り」という映画なんですが(これ竜馬が石原裕次郎、田中新兵衛が三島由紀夫、武市が仲代達也という豪華キャスティング…しかも監督は五社英雄)この勝新太郎が最高可愛いです!!(…。)特に投獄された後、武市先生に存在を否定されるシーンの表情がたまらなく可愛いです!!(…。)
龍馬にコロッとだまくらかされるあたりも超可愛いです。それ(勝海舟の護衛をしたこと)を武市先生に死ぬほど怒られて、拗ねた後泣いちゃうとこも有り得ない可愛さです!(…。)

これだけ勝新太郎が可愛いのだから、長瀬が演じた以蔵とかどんだけ可愛いんだろう……アマゾンでポチりそう……イケナイイケナイ、大体どれだけ出てるか分ったもんじゃないしね……(主役じゃないから)。
三池監督の『IZO』は、結構グロいそうなのでレンタル予定です。反町の以蔵とか、頭悪い子ってイメージしかないけどどうなんだろうな〜まああれは脚本が特殊だしなあ。
2008年02月14日(木)

ニッキ / 松

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