彼女という存在 - 2002年10月27日(日) 昨日は誕生日だったわけですが、彼氏(といわれる関係にある人)はメールの一つもくれませんでした。 とっても忙しいみたいなので、電話は無理にしてもメールくらいはくれるかな、と思っていたので、まあ、けなげにも(?)日付が今日にかわるまで待っていたのわけです。 しかし何もない。 前回のメールが木曜だったため「もしかして何か(事故とか)あったのかな?」とちょっと心配になりこちらから電話をしました。 その時は「もしかして帰ってから電話するつもりだったのに疲れていて寝てしまったのかな、それだったら仕方がないから許してあげようかな」とかも思っていたのです。 しばらくコールをすると眠そうな彼の声 私「ごめん、おこしちゃった?」 彼「うん、大丈夫。最近電話してなくてごめんね」 とはじまり5分くらい当たり障りのない話をして、 私「明日も学校だろうし、もう寝た方がいいよね。おやすみ」 彼「うん、おやすみ」 ガチャン ツーツーツー まで、彼の口から何一つそれに関する話題は出てきませんでした。 えーと、以前彼と「記念日を忘れること」について話したことがあります。 まあ、私は2人の記念日なんて付き合い始めの日くらいしか覚えていないのですが、その時彼は「付き合っている人の誕生日を忘れること」について次のようなコメントをしたと記憶しております。 「彼女の誕生日を忘れるなんて最低だ。そんなの怒って当たり前。自分は絶対そんなことない。」 一応友達に、怒ってもいいよね、と確認し、「心ゆくまで怒ってください」というお言葉をいただき、もう一度かれに電話をしました。 やっぱり彼は忘れていたそうです。 しかも眠かったのか、逆切れしたのか知らないけど、話の途中で電話を切られました。 あーぁ -
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