規則的なふたつの音 - 2002年10月28日(月) 鬱。 昨日の夜は眠れなかったのでずっとキーボード弾いていた。 とりあえずインベンションを1番から順番に。 10年ぶりくらいに弾く曲もあって、譜を読みながらだと適当に頭が空っぽになる。 2声のいいところは初見でもそれなりに何とかなるくらいのレベルなのに、安っぽくならないところ。 3声は初見ちょっと無理。 15番まで数回通してあとは気に入ったのをひたすら弾く。 左手の痛みは無視。 拍を刻んでいくのが心地よい。 対位法はこういうところがいい。 夜中のオリオン座と5時の暗さ。 秋はすぐに終わってしまう。 「いつ死んでしまってもいい、というよりも、はやく死んでしまいたい、という方が、もうすこし正直な言い方かもしれない。」 ものすごく退廃的な気分ではあるけれど、なぜか今なら一人でいけそうな気もする。 そういうところへ踏み出すには、それなりの危険を伴ってしまうのかもしれない。 ちょっとへこみすぎ っていうか、機嫌悪すぎ。 しかも生理痛しんどい。 あしたか、あさってにはなんとかなるといい。 -
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