いつも、あなたはわたしのことを気遣ってくれている。そのことは幸せなのだけれど。わたしは、あなたに何をしてあげられるのだろう。何をできたのだろう。あなたのために。小さな殻の中のわたしとは、決別したい。あなたと歩むために。