恋文
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2002年05月29日(水) なんども

数え切れないほど、繰り返して思いだす。
あの時のこと。

次に会うときの約束をして、わたしが言った。
まるで、恋人に会うみたいね、と。

あなたは、それに応えてくれた。
そうじゃないの?と。

それで、わたしは、そのまま恋に落ちた。
いまの気持ちで良かったんだ。
あなたは、そのまま迎えてくれたんだ、と。

いまも。


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