大事件が起きた。
ぽかんとするような事件だ。 だけどいつか来ることが、今来たから驚いただけで、そんな日が来ること昔から知っていた。 ちょっと早かっただけだ。
事件が起こって、やっと目が覚めた。 私はもう子どもではない。 エンピツを始めた頃の高校生や大学生の自分とはもう違う。
もう少し早ければ、簡単に変われたのに!
なんて、怒ってもしょうがない。 みんな急な出来事に驚いてるんだから。
自分の生活ぐらい自分でほんとになんとかしなきゃ。
そう思うと、いかに今まで、自分が甘えた考えで生きてきたかがわかってしまって恥ずかしい。
ボディーブローのようにじわりじわりと聞いてくる出来事だ。
気付けばもう、年末の話をするような季節ですよ。 そんな馬鹿なって感じですよ。
たくさんのさみしさが押し寄せるけれど、色んな意味で人生これからなんだから頑張らないと、と考えた。
でもやっぱりさみしいね。
今まで、毎日働いてくれてありがとう、お父さん。
|