よしながふみ『大奥』を5巻まで読んだ。 6巻探し中。
面白い!おもしろいよー! うっかりゴールデンデイズるところだった。 ゴールデンデイズるとは…高尾滋の『ゴールデンデイズ』が面白すぎて仕事があるにも関わらず寝る間を惜しんで2晩かけて読み終えた現象。仕事さえなければ徹夜だった。
映画見た人は漫画も読んで欲しいなぁ。 日本史Bの血が騒ぐ。 日本史だの世界史だの、勉強して何か役に立つの?とかたまに言われるけど、こういうときのためにあんだよ!と確信が持てる。 まぁ残念なのは日本史Bの記憶がかなりおぼろげだということ…役に立ってなくはないと思う。
人間ドラマの部分と史実改変ファンタジーなところが絶妙! 農機具の発展のくだりとかすごい。女の非力で農作しなければならない為に千歯扱き等が各地に広まったとか…歴史との「こじつけ」の部分に感心してしまう。 5巻での赤穂浪士のくだりもよかったなー。あくまで史実重視なんですよね!新撰組とか出てきたらどう描かれるのやら…。今から幕末が楽しみでならない。
映画を観た人にも読んで欲しい!なぜエンドロールにてナレーションの大滝秀治に「村瀬」ときちんと名付けられていたのか…気になった人はいたはず!!細かすぎるぜ…!
映画の方は大体原作に忠実にちょっと見せ方を変えた、って感じなんですね。 映画版の松島は漫画の「松島」と「柏木」を足して2で割った感じ? しかしよしながふみのあっさりとした作風もあってか、映画版の艶かしさが際立つぜ…!映画版の方がサービスサービズしている…。 でもよしながふみはあっさりしているんだけど、沁みるんだよねぇ。 その辺映画はドラマチックにわかりやすく表現していた気がします。両方好きだ! おかげで今日はよくDear snowを聞いた。もちろん1巻のイメージの歌だけど、家光にも合っていると思う。
1年に1巻ペース…らしいですね。メロディ連載っつうことで、ZEROみたいなもんか。 ZEROも完結するまで長い歳月を費やした…。でも力のある作家がこうやってじっくり連載できる雑誌があるのって良いことですね! ZEROで思い出したけど、っポイも終わるらしいな。読み始めたときは平ちゃんと同じ中学生でした…。
…。
そういうわけでして男女に関わらず、大奥、おすすめです。
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