2004年08月18日(水) |
デミオ故障、直すついでに燃料チューン |
うちの弟のデミオなんだけど、走行中にエンジンが止まってしまい立ち往生しているという連絡が 取り敢えず何とか、大型店舗の駐車場までは動けたというが、セルが回れどエンジンが掛からない
パキスタンの友人から積載車を借りて現場に向かう
 積み終わって出発 でもこの積載車、ウインチからオイルが漏れるは、3速に入いんないはでとても辛い ただで借りてるんで、文句は言えないが(笑)
自動車解体やってる事務所まで持っていき、不良箇所を見てみる セルは問題なく廻る(何回も回したのでバッテリーは弱くなってるが) 火は飛んでいる プラグはかぶってない 初爆もない
と言うことで、燃料系のトラブルと言うことが断定 しかしここら辺に来るとオレにはお手上げなんで、整備士の友人に見て貰う するとあっけなく「燃料ポンプ」が作動してないことが判明 弟は安く上げたいというので、解体車の中から適当な車種を選ぶ
敢えて選出されたのは、S13シルビア(CA18DE) (爆)
フロートの位置を調整したり、フィルターを詰めて全長を短くして装着 すると、めちゃくちゃ調子良い(笑)
坂道をぐいぐい登っていく エンジンの回り方もスムース スロットルのオンオフにも敏感についてくる まるで排気量の違うエンジンにスワップしたみたい
こんなに変化すると思わなかった どうですか?コンパクトカーに乗ってて、物足りない方 今度は燃料ポンプを変えてみては
でもね、その後弊害発見(汗) やっぱ混合気が濃くなってるみたいで、かぶり気味に しかも燃費は1割くらい悪化
フロートは調節したのだが、燃料メーターが2分目くらいでガス欠になる様子 弟は高速道路上で走行不能になった(汗)
このようになっても良いのであれば、かなりオススメ(無責任)
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