SHIN-8's Talk to Oneself 2
この日記は、管理者SHIN−8のオデッセイ(RA6)のことや、日頃あった出来事・思ったことを書いてます。
気が向いたときにしか付けていない、不定期日記ですが、見てってください。

また、管理者の都合により、日付順に更新できない場合があります、見覚えのないタイトルがありましたら、見ていただくと幸いです。

2004年09月14日(火) トゥー・ブラザーズを観た

今日は、嫁からの熱い要望でトゥー・ブラザーズを観てきた
うちの嫁は大の猫派、でオレは犬派
TVを観ててもライオンやトラのような猫科の動物を観ると、飼いたいと言うします
仕方ないから、劇場までついて行った(汗)


いつも通り、一応内容を書くと(Yahoo!ムービー抜粋)

解説: 『セブン・イヤーズ・イン・チベット』のジャン=ジャック・アノーが監督・原作・脚本・製作と4役こなし、親を殺され、引き離されたトラの兄弟の数奇な運命の巡りあわせと、少年とトラとの友情を壮大なスケールで描いた感動作。『メメント』のガイ・ピアースや『デリカテッセン』のジャン=クロード・ドレヒュスらが出演。30頭を集め交代で演じさせたトラの演技は、微妙な表情さえも感じるほどリアル。

ストーリー: カンボジアのジャングルにひっそりとたたずむ古い寺院で父トラ、母トラとともにふたごのトラが暮らしていた。そこへある日、イギリスの有名な冒険家エイダン・マクロリー(ガイ・ピアース)一行が訪れ父トラを撃ち殺す。

SHIN−8の感想としては
○トラの表現が素晴らしい
猫嫌いのオレでも、野生の虎がこんなにカワイイとはと思うほど、トラの表現がいい
まるで表情があるような顔や動きも心を誘う
多くのトラを集めて、忍耐強く撮った作品
動物好きな方は、いいだろうな

○野生動物保護についても考えさせられる
別に動物保護団体の代弁をするつもりはないが、人間のエゴによって殺されていく動物は跡を耐えない
日本では野生の猿や熊が人間に危害を与える理由で駆除されていく
人間が原因で野生動物を追い込んでの結果なのに・・・
家族で観るのにも適してるかな


×ストーリー展開は
主に人間側のストーリーと、トラ側のストーリーに分かれるのだが、たまに単調で核心に至らない展開に飽きを感じる
登場人物も多くちょっとぼけるかな

×トラは獰猛な動物
と言うことを忘れては成らない
うちの嫁にも言い聞かせたが、いくらカワイイからと言え、飼おうとは思わないように(笑)

点数を付けるとすると ★★★☆☆ (68点だな)


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