2002年11月22日(金) |
実際のところ、解からないのです |
恋愛って簡単だけど難しい。気軽だけど真剣。相反する形が同居していて、だからこそ神秘的なのかもしれないと最近思うのです。 エロスっていうと、エロオヤジを思い浮かべるけれど、哲学としても奥が深い。この歳になってようやく恋愛について考えるようになりました。本当は考えなくてもいいものなのかも知れません・・・。
これは、昨日の日記へのメッセージを下さったお友達に当てたメールの内容です。 こうしてみると、私は物事を理屈でしか理解できない人のようです。
私はすぐに自己分析をし、理屈をこね、その挙句に落ち込んだり泣いたりします。どちらかといえば、物事をよい方へ考えず、悪い方へと考えてしまう傾向にあるみたいです。それは、彼女がいつも指摘してくださいます。
彼女は何も考えなくてもいいよ。。。と言って下さいますが私は、言葉にできないことに対してとても不安を感じるのです。 ただ、人を好きになって、恋愛していることを楽しめばいいのに、そこに理由を求めてしまうのです。
自己分析は幼い頃からしていました。それが、学生時代にのめりこんだ心理学の講義や、バイト先の弁護士事務所での実践に裏打ちされて、自己分析を理論付けるようになりました。 そして、それが反省とかである内はいいのですが、屁理屈になる時があって、そうなると困り者ですねぇ。 自分でも分っているのですが、そんなことばかりしているのは、あまりよくはないのです。 しかも、そこに感情というものが加わって、特に恋愛に関しては(彼女に対してと言ったほうがいいのかな)二進も三進も行かなくなってしまいます。 ほとんど自爆状態なのです。好きという気持ちに押しつぶされないようにしなくっちゃ!! やっぱりこれも理屈の一つかな??
でも時々ね、理屈じゃないもん・・。って言っている自分がいて、結局自分でもよくわからないってことが本当みたいです。
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