暗号 − Homepage



2003年01月04日(土) なにがしたくて、なにを想って。



明日、あたしはあの子のおうちに行きます。

とても、ひさしぶりに。
あたしは、あの子のおうちに行く。

あの子の同級生の父親が亡くなったらしく、
あの子に喪服を貸すんだって。
あのこは喪服を九州に置いたままだから。

あたしは何がいいたいんだろう。
「行く」と行ったのはあたし。
逃げてばっかりだったのは、弱いあたしではなくて
強いあたし。
弱いあたしはいつもあの子に会いたいと願ってた。
今のあたしはなんて弱いんだろう。
こんなあたし、死んでしまえばいいのに。

あの子に会って、困るのはあたしとあのこ。
あの子に会いたいのはあたしのエゴ。
変わって無ければいいのにって、そうやって、また。
あたしはまた、あの子を独占しようとしている。
もう夢となってしまったあの時のあの子と照らし合わせて。
未だに引き摺って、被害者ぶって、
「あたしは辛いです」?
ふざけんじゃねぇ。
いつだってあたしは加害者だ。
こんなに会いたいって気持ち、それを抑えなければ。
あたしはあの子の幸せを願っているはずなのに。
どうかあのこがいませんように。

我侭でゴメンナサイ。
あたしは汚れてる。
汚くて、陰湿で、我侭で。
あたしはハートの女王様なんかじゃない。
全て思い通りなんてほんと、馬鹿げた話。
そんな事あってたまるかってんだ。

心に頭がついていかない。
頭に体がついていかない。
体に心がついていかない。

全て、空想と現実の違い。
思い描いてた夢がかなうなら、この世に不幸なんか無い。
頭と目の違いはあまりにも大きすぎて。

あたしは未だあの子を愛してる。



愛しすぎてしまったのでしょうか。

貴方を失った悲しみが大きすぎて

未だ、涙がとまることが無いのです。




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