2003年01月11日(土) 拭えない罪だとか
今日、久しぶりに準君の夢を見ました。
あたしを愛していると言った人。
あたしが悔やんでも悔やんでも悔やみきれないくらい
傷つけてしまったかもしれないひと。
いつも何も言わずにいてくれたあいつに、
「あんたなんかあたしの何も知らないくせに」と言ったあたし。
自分をこんなに最低だと思ったのはその時が初めてだった。
なんだかんだ言っても、自分を愛してたあたしが
その言葉を発した後、動けなかった。
本当に自分が馬鹿だと思った。
酷い事を言ったあたしに、また笑ったあいつを
あたしは選びたくないんだ。
準君を選んだら、あたしはまた傷つけてしまう。
あんたは十分すぎるくらい待った。
それでもやっちゃんを忘れられなかった、後はあたしの問題だ。
あたしがそう言ったら、いつか忘れられるまで俺は待てる、と。
奴がそう言うのは目に見えていたから、言わなかったけど。
あたしはあんたがいると、とても弱くなってしまう。
馬鹿みたいにあんたの優しさに甘えるんだ。
あたしはそんな自分が嫌い。
あんたの側に居たって、あたしがあのこを忘れられないのは目に見えてる。
あたしはお前の人生を、あたしの所為で壊したりしたくない。
だからあえてお前は選びたくないんだ。
あたしの傷を癒せるのはお前じゃない。
あたしはあんたを愛しているけれど、それはいわば友情とか家族愛とかで
一生あたしはあんたを男として見られないんだ。
そういう対象じゃ無い。
そんな2人が寄り添っていても、意味が無い事はお前も分かってた筈だ。
あたしはきっと、全ての怒りとか恨みとか、
そういう感情に任せて、信じられないくらい汚い言葉を吐き
またお前を傷つけることになる。
今までもそういうことが何回もあった。
それでもあたしに不満や怒りやそういう汚い言葉を一度もあいつは吐かなかった。
あたしを責めたりしなかった。
それがあんたのあたしに対する愛だとでもいうの?
例えばそうだとしても、あたしはお前の手には負えない。
酷い言葉を吐いてしまった。
ごめんなさい。
あたしは準をとても愛しているけれど、
このままではあたしはあのこだけでなく、お前の人生まで乱すんだ。
そんなこと出来るならしたくない。
もっとほかに良い方法があったのかもしれないけどあたしには分からなかった。
もしかしたら、あいつは初めから全て知ってたのかもしれない。
あたしが酷い事をしても、笑っていたあいつは。
全て知っていたのかもしれないけれど。
それでも最後が分かっていてあたしを愛したと言うのならば、
お前は本当に馬鹿だよ。
あたしはお前を傷つけることしか知らないのに。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
愛しているけど、側にはいられない。
あんたにそういう苦しい笑顔は似合わないよ。
あたしは本当に大丈夫だから。
お前が居なくても生きていけるように頑張るから。
あの時はとても言えなかったけど、
あたしは準とは違う意味で、
今でも準を愛してる。
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After
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photo by nezi-shiki