2003年05月01日(木) 笑えない冗談
はやく卒業してしまいたい!
誰もいない高校に行きたいと思った。
知り合いが誰一人いない高校。
そうすれば少しは救われるかもしれない。
立命館宇治に行きたい!
あたしに対する変な先入観みたいなものがない世界で暮らせば
あたしは少しでも救われるんだろうか。
あの子を思い出さずに生きていける?
みんな、嫌いです。
もちろん大切な人達は、いる。
いるけれど。
あの子と大切な御友達以外なら、あたしはいらない。
例えば先生も。
クラスメイトも。
世界中からあの子以外の男が消えてしまっても。
あたしはきっと、涙を流さない。
心が歪んでいると思う。
嗚呼!ねみぃよ。
昨日、あいつとメールしてたからに違いない!
変な冗談はやめてほしいよ。
あまりの眠たさに適当に流して終わったんだけどさ。
あぁいう笑えない冗談はやめたほうがいいって…
真面目に奴は変態だ!と思いました。
嗚呼、これから郵便局に行かなくちゃ!
…明日にしようかなー。
なんかめんどうだなー。
変態だ!
どう考えてもあいつは変態。
いや、変態なのは前前から分かってたんだけどね。
笑えねぇよ!
冗談ならまだ救われるけどさぁ。
あいつが本気だと言ってる以上、それを信じるべきだし。
嗚呼、なに考えてんだよあいつ。
わかんねぇ。
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photo by nezi-shiki