2003年05月04日(日) うんざり
あたしは基本的に一方通行が嫌いなんだ。
あくまでも基本的、であって、
実際にあたしは一方通行の思いを抱えているけれど。
一方的な優しさや思いをただ受け止めているだけなのは嫌。
優しくされるだけなんて吐き気がする。
優しくされたならあたしだって返したい。
受けるばっかなんて嫌なんだよ。
っつーか暑い!
なんなんだよこの暑さ。
こんなんで猛暑を生き延びられるんでしょうか…
嗚呼、学校行きたくねぇ。
サボりたいよー。
いや、サボらないけど。
高校生になったらサボる確立高し。
学生時代にサボらなきゃいつサボるんだ!
多分留年の一歩手前までサボってあとは真面目に学校に行くハズ…
留学はしたいけど留年は御免です。
勉強なんて何処が楽しいんだろう。
っつーか学校とか何しに行くの?
別に誰とも関わらなくても生きていけるのに。
どうせあの子は其処にはいないのに。
あの子が同学年だったならどんなにかよかったのに。
めんどくせぇ。
なんかもういろいろうんざりだよ。
明日はあの子のおうちに行くみたいです。
嗚呼、あたしも行かなきゃいけないんだろーなー。
別におばさんに会うのは平気なんだけどね。
あの子のおうちは玄関入ってすぐの所に写真を飾ってる。
それもとてもたくさん。
小さかったあの子から今のあの子までが並んでる。
あたしが好きだった18歳のあの子も。
14歳のあの子も好きだった。
中学生で、野球部で、優しかった14歳のあの子。
あたしは未だ今のあの子を認められていないんだ。
受け入れられない、と言った方があってるのかな?
それでも受け入れようと頑張ってるんだ。
それなのに愛しくてたまらない18歳のあの子を見るなんて
あたしに死ね!と言ってるようなものだ。
あの子を見れるのは嬉しくて堪らない。
嬉しいけれど、そんな自分じゃ駄目なんだよ。
うざいなー、もう。
なんかいろいろうざったい。
今日は早く寝よう。
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After
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photo by nezi-shiki