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2003年12月21日(日) もう15歳。でもまだ15歳。



あたしはあのひとを想って生きたいと思った。

あのひとのために死にたいと思った。

それがどうして一概に悪いことと言えようか。


死にゆく人が一筋の希望にすがりたとえ藁をつかんだとて

誰にそれが笑えようか


苦しくて苦しくて死んでしまいたかった

でもあたしは強い子だから泣いてはいけないのだと

いつも、、いつも。


あたしは此処では慰める側の人間なのだ

あたしは強いから泣いてはいけないのだ

もう15歳。

でもまだ15歳。


泣き言を言いたい夜はある。

だれがこの弱さに気づいてくれる?


人間とは元来愚かな生物なのだ。

あたしだけが愚かなのではない。

その愚かな生物になにが笑えようか。

なにを責められようか。


何故我侭が言えるだろう。


この愚かな生物のために同情をくださいなどと。

そんな言葉が私に言えようか。

プライドを捨てたらあたしにはもう何も残らないのだ。

あたしという存在への誇りを捨てればそれで終わりだ。

あたしは愚かな生物どころか、何者にもなれない。


生きることは難しい。

本当に戦わねばならないのは何なのか。

本当に守らねばならないのは何なのか。


例え藁を掴んででも生きようと思う。

あたしはまだ何一つ答えを見つけてなどいないのだから。





昨日おばぁちゃんが来て、お土産にケーキをくれましたv
12個も食べたら太るよなぁ・・・
やっぱ一番好きなのは苺のショートケーキだぁね☆

嗚呼、またお正月だよ。
あの子に会うんだね。
今年は必ず笑うから。
あの子が苦しむ必要なんか何処にもない。
あたしが必ず守るから。
あんたはただ笑ってればいいから。

そーいえばカラオケの日程が3日になったらしーんだけど、
・・・3日!?正月じゃん!
カラオケどころじゃねーっての。
家にいるかどうかもわかんないってーの。
っつーことで行けないと思うんだよなぁ。
ちぇっ。




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