| +-- ★おかえりなさい --+ |
そう、それは…つい先日の出来事。
夜、寮を抜け出してゲーセンに向かう途中だった少年の目に、一人の少女の姿があった。 明かりのある通りでもやはり夜という事もあり、遠目であったから尚の事見難かったのだけど… その少女の姿は、彼が最も見知った少女の姿そのものだった。 確か、彼女も今日抜け出していくとか言っていたから、自分よりも先に出たのだろう。
「おーい!!」 決して大きくはないが十分届くと思われた少年の声。しかし…
少女は振り向かない。 「……あれ?聞こえてねーのかな…」 無視されたのならばもの凄い悲しいけど、生憎…今は無視される理由は思いつかなかった。 ちょっと騙してた事に対する仲直り(?)は以前にしたし、昨日までは普通にしていたから、ますます理由が不明。
聞こえていなかったのならば、もう少し近づいて呼びかければ気づくだろう。 もしくはそのまま彼女のところに行って声をかけても良いだろう。 小走りに駆け寄り、少女の肩を軽く叩き、 「追いついたー……って、あ、あれ?」 彼の言葉は途中から疑問系へと変わった。
振り向いた少女の顔は、確かに彼が思っていた少女と同じだったのだが…
「…あの…今、私を呼びました?」 「……いや、えっと…人違い…かな?」 呆気にとられながら、彼はやっとそう声を漏らす。 だが…思わず目の前の少女を凝視してしまった。
肌の色は褐色で、髪の色は金。着ている服は青を基調にしたもので…年の頃はきっと同じくらい。 彼女と同じ顔立ちに、似た背丈や体格をしているが…全くの別人であった。
ちょっとネタで書いてた部分から抜粋。…誰と誰なのかはすぐに分かると思いますが(笑。 あー。この二人絡めた三角関係(?)みたいのが書きたいかも。
本日、弟がいきなり部屋にやってきて、私にこう言いました。
弟:「姉ちゃん。僕は高いのより量が多いほうが良いからヨロシク。」
はあ?と思ったんですが…何となくだんだん読めてきた。
私:「ああ、そんなにチョコが好きかアンタ」
…変な姉弟(自分で言うな。
バレンタインのコーナーを見てると、いろんなチョコレートが多いなあとか美味しそうだなあとか。 正直、人にあげるより自分が食いたいんですが。でも高い。 ……弟の気持ちがちょっと分かる。と言うか私も値段より量の人間だ多分。
本日ポプのネット対戦で、久し振りにヒーロー帰還。 で、帰った瞬間から勝てなくなりました(;´ω`) …スコア取れないのがかなり厳しいな; そして、乱&スパ乱専用のサブカード…2曲連続カンランシャEXやめてください。辛すぎ。
さてと、明日からトリノオリンピックですねー。時差があるからなかなか見れないだろうけど。 とりあえず開会式……見れるかなあ。4時って起きてられるかしら;
やりたいことはやっぱしいっぱいあり。とりあえず目の前のことから片付けていこうと思ってますが…
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| 2006年02月10日(金) |
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