「冬には全てが凍りつく極寒の地 −強い風が吹いている。身を切るほど鋭利に冷えた風。 木立も山も川も、唸りを上げる風に晒され、白く凍てついている。 −なのにまた、冬が来る。」 −『黄昏の岸 暁の空 十二国記』 小野不由美著 講談社
というわけで、冬ですね。 最低気温が0℃を記録しました。 せめて、サマータイムが終わるまでは、 0℃にならずにいてほしかったっ・・・。 それなのに、さっきノースリの人見ちゃったよ。 さむー。
今日のレクチャーは、コレクションの分類。 年代測定とか、来歴とか、コミュニティーに属するものとしての価値 など。 大学の頃から、放射性炭素による年代測定の原理 とか、苦手だったな。 あれよりは、ヘリアカル・ライジング(シリウスが昇ること) で、エジプト暦を算出していた方が良かった。
ミュージアム・ソサエティのメンバーで夕飯を食べようか、ということで、 最近、買い物が億劫で碌なものを食べていなかったので、 一緒にインド料理を食べに行った。 唐辛子を丸かじりして泣く、ドイツ人。 ヴィブカ・・・しっかり・・・っ。 スコティッシュの人が、ワイングラスを掲げて元気良く 「かんぱーい!」 おや?何故日本語。 「私、東村山に住んでたことがあるの。 所沢のN○VAで教えていたのよ。 新所沢もカントリーサイドで好きだったわ。」 なんだか、すごいローカルな話な気がするのは、私だけですか。 「焼酎が恋しいわ!」 そ、そーかー。
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