amazon.jpで、大量に買い物した。文明の進歩って素晴らしいね。 これで、成田からスーツケース引きずって、本屋に直行する 必要がなくなった。
日本人のクラスメートとお昼ご飯を食べていて。 「私さあ、最近現実逃避に磨きが掛かってきて。」 「全力で逆走するような感じ?」 「そうそんな感じ。」 と言っていた。気持は良くわかる。 明後日は、昨日帰ってきたエッセイのフィードバック面接が あるのだが、一寸恐れをなしている。 私たちのパーソナル・チューターのアイリーン教授は、 博物館教育の分野で著名な人で、 なんとなく容赦ない雰囲気がするのだ。
で、懐かしくクイーン・アンのチュートリアルのことを話していて、 ついでに、彼女のマグカップの話をした。 70年代ミッキーマウス好きの彼女は、セミナーに、 ミッキーのマグを持ってきていて、私の友人がちらちら見ていたら、 「Yes, it is Mickey Mouse, isn't it?」 と力を込めて宣った。そんな、わざわざ付加疑問文使わずとも、 仰せの通りそれはミッキーですとも。 すると彼女は、博物館学部の教員3人が、同じABBAのマグを使っている と証言した為、私たちは仮説を立てた。 1.学部で一括購入した。 2.アイリーンがみやげ物として配った。 3.同じマグカップを教職員一同で使いまわしている。 −3でないことを切に願う。
今日は、モジュールのまとめとして、ディベート勝負だった。 まず2人でディベートし、どちらかの説が優れているかを決める。 そして、負けたほうは勝ったほうの支持に回り、 4人、8人、16人、と人数を増やしていくのだ。 8人の時点で発言も出来なくなったけど。 アメリカ人はやっぱりすごい。 貴方歌手ですか、といいたくなるほどのジェスチャーを駆使して、 論じている。 そもそも、声量で負けてしまう。
|