
人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
MAIL
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2003年09月03日(水) ■ |
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本当の嘘 |
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今日、Aさんに会った。
私の部屋でごろごろしながら、いろんな話をした。
それまでにもメールで「後輩」のことについてはモメてたけど、 今日はそのことについては、あまり深く話題に上らなかった。 たぶんAさんは、 「もう、信じるしかない。」って心境なんだと思う。
Aさんは言った。
「もうすぐ一人暮らしをはじめる。」って。
「もう家には帰ってない。実家に帰ってる。」って。
「一人暮らしをはじめたら、一緒に住もうか?」って。
それが全部「本当」なのか、 今でも疑ってしまう自分がいる。
Aさんは、嘘をつくのが上手いんじゃないかって、 ずっとずっと、思っていた。
でも、嘘でも最後までつき通せば、 「本当の嘘」になる。 そっちの方が、「真実」になるのかもしれない。
だったら私はこのまま、 溺れてしまえばいいのかな。 Aさんの言葉に・・・。
でも、怖いよね・・・。 疑ってしまうよね・・・。
そんなふうに疑うのは、 最低だって、解っているけど・・・。
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