初日 最新 目次 MAIL

人物紹介

「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛

「T君」−友達のダンナの親友。
1歳年上。
私の事が好き?みたいです。

「H君」−出向先の人。元カレ。
6歳年下。
すごく好きだったけど、フラれた。

「 I さん」−同じ会社の元上司。
3歳年下。
好きだった人

「Nさん」−元元彼。
6歳年上。交際2年9ヶ月。
憎まれてます

「Aさん」−10歳年上。
既婚者子持ち。
昔々の好きな人。

「あの人」−元元々彼。2歳年上。
1ヶ月でバッサリふられました。
私の通っていた大学の職員。


あなたには届かない

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2003年09月03日(水)
本当の嘘

今日、Aさんに会った。

私の部屋でごろごろしながら、いろんな話をした。

それまでにもメールで「後輩」のことについてはモメてたけど、
今日はそのことについては、あまり深く話題に上らなかった。
たぶんAさんは、
「もう、信じるしかない。」って心境なんだと思う。

Aさんは言った。

「もうすぐ一人暮らしをはじめる。」って。

「もう家には帰ってない。実家に帰ってる。」って。

「一人暮らしをはじめたら、一緒に住もうか?」って。

それが全部「本当」なのか、
今でも疑ってしまう自分がいる。

Aさんは、嘘をつくのが上手いんじゃないかって、
ずっとずっと、思っていた。

でも、嘘でも最後までつき通せば、
「本当の嘘」になる。
そっちの方が、「真実」になるのかもしれない。

だったら私はこのまま、
溺れてしまえばいいのかな。
Aさんの言葉に・・・。

でも、怖いよね・・・。
疑ってしまうよね・・・。





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そんなふうに疑うのは、
最低だって、解っているけど・・・。


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