:NO LIFE KING:
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2007年02月11日(日)

■限定

今までかんがえてみたら会報のネタはがんがんばらしてたので、
べつにウェブの限定情報だってかいちゃっていいんじゃあ…?
とふと思った今日この頃。
…っていうかそもそも会報ネタをかいちゃまずかったのか!!!
そうか!!(笑)

で、デイリーライフなんですが(早速ネタバレか!!)、
いやーーーそうきましたか山本さん!!
さすがです。
そうですよ、デイジーは、
女子高生が演じてるお芝居ですから。(すっかり忘れがちですが)
つまりリリーズでいうところの「ヴァリエを演じる囚人役の山本芳樹」みたいなもんですもんね!!
そうか…モニカのなかの人からアプローチか…名前までついてんのか!!!(笑)
わかりました、サラのモニカっぷり楽しみにしときます!!!!!
…でもなんでサラ・ドンマー。

ところで会報はまだきてませんでした。
ロミジュリの最優先がはいっているとこのとですが、
さすがに5月6月のことをかんがえられません。
っていうか次々公演のことなんて考えられっか…!!!!!(いっちゃった)
…いやたしか以前は、
わかってる公演日程はあきらかにせんかいオラァ!!!!
と怒っていたはずなんです…。
が、じっさい先の先まで明らかになると、
ものっすごい自重ムードがただよいます!!!(笑)
次、あれがあるし、みたいな!!
ごめんなさいライフさん…せっかく先の先まであきらかにしてくれたのに。
ファンとはかくもワガママにできてます!!!(爆)

公式、ざっくりとしかみてなかったので、今ようやくちゃんとタイムテーブルとかみてみたら、
平日って19時30分とか開演もあるんですね!?…ただの誤植!?(汗)
あまりの変則プレイに多少おののきました。
つうか3時間コースだったとしたらけっこう遅くなりますよね終演…。
あとチケット代がねあがってたこともきづいてなかったんですが、(昨日おしえてもらった)
まぁ…なにかと苦しい台所事情なんだろうなあというのは、
こないだのイベの値段からしてもわかります…。自転車操業しかたなし!!!(爆)
…わたしにとって、こーいう観劇とかイベントとかって、プライスレスなんです。
だから、この一瞬がプライスレス!!(笑)みたいにおもえたら、いくらでも出す、わりと。
こないだのイベントは、値段うんぬんより、プライスレスと思えるところがあまりにも…(ゲフゲフ)。
だからこそ、ロミジュリでは、プライスレスな舞台を期待したいとおもいますね。
…が、やっぱり最優先は出しづらい!!!!!!!!
かなり躊躇!!!!!!!
本公演史上最小の申し込みになりそうなきがします…。


さて怒涛の5日連続観劇もいよいよ明日でラストでした。
…きがつけば(汗)。
この5日間のことがいま走馬灯のように…。

まず昨日はハムレットとRJMを。
今日は煙が目にしみるをみてきました。
そして明日はRAINBOW大阪楽。

ハムレットはテンポもよくて、
やっぱいつかライフでみてみたいよなあと思っちゃいましたね。
…つうかそろそろ男がやってるハムレットをみてみたいです(汗)。
なんかわたしがみたやつって女のひとがハムレットやってるのばっかり。
そっちがデフォになっちゃいそうだ…。
エースは、出ずっぱりでしたが、うーーーーん、やっぱアクサルでみたいっスね。

RJMのほうは…
二度めなので慣れたってのもありますが、ネタミュージカルとおもえば、
そこそこ楽しめました。
まあでも高根さんでもでてくれないかぎりは、今度こそ二度とみにいかないと思いますが(汗)。
バーバラネタではじめて拍手もらったという笠原さんは、
とってもご満悦のご様子でした(笑)。
バースデー公演となったおいちゃんは、終演後のトークで、こいつにだけは負けたくねえ相手、として、
看護婦をあげてました。…さすがでございます。
しかしおいちゃんとTakuyaがリンクするひがこようとは…
いずれたかすやこうじともリンクするのだろうか。
カンパニーとしてはとても楽しそうだったので、なによりですね…と思いました。
まあでも高根さんでも出てくれないかぎりは(以下略)。

煙が目にしみる。
なるべくなら泣かないように泣かないようにと思ってたんですが…
やっぱムリでしたわ。
でもいっぱい笑って、笑って、笑って笑って、
そして泣いてきました。
もう初演は10年も前になりますから、やっぱりちょっと古くさいところもあるんです。
でもこんなにも胸をうつのは、かわらないものを描いているからでしょうね。
前にもかいたとおもうのですが、あたりまえのように訪れる死を、
家族の絆、人の心のあたたかさを、ほんとうに優しい目線で描いた舞台です。
「どこかでこのタイトルをみたら、ぜひ足を運んでください」
シアガの前編集長の今井浩一さんが、そう言葉を寄せておいででしたが、
わたしもまさにそう願ってやみません。
この舞台は鈴置さんがのこしてくれた素晴らしいプレゼントです。


鈴音 |mailhome
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