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最近、自分の文章が涙が出るほどつまらなくなったのは、爆発の時、髪の毛だけじゃなく脳までチリチリになってしまったのでは?と疑念を抱き始めていたゆみなです。
しかし、それは取り越し苦労だったらしく、 どうもただ単に「尻が痒かっただけだったから」ということを知り、 ちょっと安心しています。 またその痒みの原因も「三日も同じフンドシをつけていたから。」という単純かつ明瞭な理由だったようで胸を撫で下ろしたところ、 胸が全くなかったことに気づき、新たな不安材料が増えたところです。 さてここのところ(←ところところって、しつこいな。) 、私もるるもあゆを これでは『りゃ!』の存続も危ぶまれるのではないかと心を入れ替え、 「お題制」というエンピツ史上初の試みに果敢に挑戦することにしました。 昨日から始まったこの「お題制」 いや昨日は発令だけだったので、正式には今日からが記念すべき第一回目となるのだが、 これから始まるであろう輝かしい明日に向って進むべく一回目に、 未来への展望が開けるはずであろう一回目に、 「掃除」 他にお題はなかったんかいっ! 「希望」とか「夢」とか「結束」とか、まったく浮かばなかったんかいっ! 私は色々考えた。 あゆはなぜ「掃除」にしたのか。と。 ・あゆは「りゃ!」を汚いと思ってる ・あゆは私を汚いと思ってる ・あゆは自分の身体を汚いと思ってる ・あゆは私とるるがあゆの身体目的ではなかったことを残念に思ってる ・あゆは自分のHNが安易だと思ってる ・あゆは朝のうさぎ跳びの最中、本物のうさぎに間違われたと思ってる しかしいくら考えても的確な答えは見つからず、 もしかしたらあゆはまた予知夢などと胡散臭い夢を見たのではないかと閃いた。 まだ一度もそのウサギくらい短い足を踏み入れたことのない我が家が夢に出てきて、 「こりゃゆみな家、そろそろ掃除でもしたら?」と これまた胡散臭い神の警告があったのではないかと。 つまり思うに、我が家は犬の目やにと同列だったということだ。 しかし、どんな理由であろうと私はこの「掃除」について書かねばならない。 って、ここまで前置きかいっ! 『掃除』 私は掃除が嫌いだ。掃除に限らず家事全般が苦手である。 以前、3連休の時に家事を一切しなかった私に対し、家族が出した結論は 「ママはいなかったことにしよう。」 というまったくもって建設的かつ楽観的な判断に脱帽した。 それからというもの、益々私の掃除嫌いに磨きがかかり ことある事に「ママは旅行中」とか「ママは食事中」などとワケわかんねえセリフでその場を凌いできたが、最近はさすがに己に対し、 「このままでは私はほんとに生まれてこなかった者」 として扱われるのではないかという一抹の懸念を抱き、 絨毯の汚れが目立ち始めたら、 「最初からこれは模様だったことにして」自分を納得させ、 冷蔵庫の中でドロドロになったキュウリを見つけた瞬間は 「これはとっくに食べてしまったことにして」ゴミ箱に捨て、 洗濯物がたまったら、 「今日一日で5回も着替えをしたことにして」物事を済ませようとする己の安易な方へと流れていく愚かな思考に不安を禁じえない。 しかしそろそろそんな事ばかりしているとさすがに 部屋の掃除以前に、私自身が家族から「掃除」させられてしまいそうで、 正直こんな日記を書く時間があったら、「とっとと掃除せんかいっ!」と今、自分を奮起させている。 で。 明日は第二回。るるへの「お題」である。 今日が「掃除」というなんともビンボ臭いしみったれた「お題」だったので、 ここは一つ明るく春らしい、そしてなおかつ爽やかなイメージの「りゃ!」に相当すべく、 「決別」 輝ける未来への展望を開くに相応しいお題だと自負している。 るる。薬の調合で多忙だとは思うが、ここはひとつ色んな意味合いに於いての 「決別」について語ってくれ!
rya
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