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昨日のゆみなの日記にもあるように、今るるは、八木の白髪交じりの鼻毛との別れを控え、もんもんとしているようなので、とてもいれぎゅりゃ!ってる場合じゃないとかで、今日は、私が代打でございます。ってか、もう順番なんてららーらららーらーって感じなんですが。こんばんは。あゆです。
ゆみなが昨日の日記のどこかでふれていた(どこかかよ!)宮内庁の羽毛田さん。 「あの人子供の頃 はげだーはげだーといじめられたんだろうね。だからあんなになっちゃったんだよ。きっと」 全国の家庭の97%でこんな会話が交わされたということは想像に難くない。 あ、羽毛田さんのことを書いたら なぜだか知らないけどまたMくんのことを思い出した。 彼の口癖であるが、ゆみなが書いていた「なんでやねん」と「うるへー」の他に、 「ふさふさやっちゅうねん」というのがあった。 それは、私が「ガリガリやっちゅうねん」というのと同じくらい往生際の悪い言葉である。 しかし... こんな短期間のうちにMくんのことを何度も思い出すとは一生の不覚である。 さて、るるであるが、冒頭にも書いたように研修もいよいよ終盤ということである。八木に始まり、八木に終わったといっても過言ではないだろう。 だが、ほんとうに自分の鼻毛やあごひげに気づかずにいる人がいるのだろうか。毎日化粧をしていたら気がつきそうなものだけど。 そんなことを思いながら自分のあごのあたりをさすっていたら 睫毛のようなものが一本、くっついていた。 さっき睫毛をカールしたときに抜けたのがあごにくっついたんだわ。 おほほ。あゆったらおちゃめさん。 そう思いながらそれを取ろうとしたら 肉が引っ張られて痛いじゃないか。 こ....これは.... 立派なあごひげ....。 わしはずぅぅぅぅぅぅっとあごひげを一本伸ばしたまま ダンナと恋をしたり、結婚式を挙げたり、子供を産んだり、 ダンナを嫌いになったり、酒を飲んだりしていたのだ。 恥ずかしいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。 もしかしたら、るるは、わたしのあごひげに一番初めに会ったときから気づいていて、それをわたしにずっと直接言えずに 架空の研修があることにして八木という人物を捏造し、その人のことを日記に書くことでわたしに気づかせようとしていたのでは.....。 るる、恩にきるよ。気づかせてくれてありがとう。 研修が架空のものだということを悟られない為に 「研修が忙しいから日記の代打を頼む」 なんて大芝居をうってくれたんだね....。 ほんとうは「いれぎゅりゃ!」を毎日でも書きたいんだろうに.....。 やさしいるる(涙) ついでに体中くまなく調べたら、 首と内股に一本ずつひげがあったよ。報告しとくね。 これからこまめに三箇所のひげを抜くようにして ある程度まとまったらMくんにあげよう。 ゆみなも少し分けてあげなよ。 ボウボウの腋毛。
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