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2004年10月22日(金) 原点

こんばんわ。ゆみなです。

いきなり本題に入ろう。
私は怒ってる。
何にそんなに怒ってるかというと、最近の『りゃ!』に対してだ。
なんだ近頃のこの品のなさは。
シモネタに走りすぎてはいないか。

あゆよ。るるよ。
私たちが『りゃ!』を結成した当時をもう一度振り返ってみようじゃないか。
私はあの頃のことを鮮明に覚えているぞ。
思い起こせば2年前か3年前。
時期はあんまり定かではないが、ネット上で個々の日記を持っていた私達は、お互いの日記を読み合うのが至上の喜びとしていたではないか。
各々が書いた内容がどういうものだったかは、まったく記憶にないがとにかく「中身のない内容」だったってことだけは確かだ。

それだけではない。
私が鮮明に覚えていることは、日記のデザインだ。
詳細は曖昧だが、なんとなく「るるらしい」「あゆらしい」ってことだったような気がする。
個性を活かしたデザインになんとなくホッとしたものだ。

まだあるぞ。いまだに鮮明に覚えていることは、そんな我々が
「3人で交換日記のような形で日記を書ければ面白いね。」と言いはじめたことだ。
その時のシチュエーションがどういうもので、誰が最初に言い出したかは、
うろ覚えだが誰かが言ったことは間違いない。

あの頃の私たちはまだ日記に対しても真摯で、純粋な気持ちを持っていたはずだ。
いつも笑っていたい。みんなを笑わせたい。
それが『りゃ!』の原点だったような気がする。
他にも鮮明に覚えていることは、いつのチャットだったかは完全に忘れているが、シモネタでは笑いは取れない、と3人とも自覚していると知ったことだ。
ただ、そんなチャットを実際にやったかどうかはあまり自信はない。

とにかく、だ。
私の記憶の中ではこれほどまでに完璧に3人とも「シモネタはよろしくない」と感じているはずなのだ。
それが「アレ」だの「ナニ」だの「アッチ」だのと伏字なのかそうじゃないのか分からない言葉ではぐらかすのは
やめようじゃないか。
だいたいいい大人の女が使う言葉か。巨根。
まずい。絶対にまずいぞ。これは。

あ、もしかして、わし?


明日から、私とダンナはダンナの先輩夫婦と一泊でゴルフに行ってくる。
行ってくるといっても、私もダンナもどこに行くのか知らない。
先輩が「23日にゴルフに行こうよ。泊まりで」と言うので、
「そうですね。行きますか。」
「じゃ4時半頃迎えに行くよ」
「お願いします」
と簡単な会話が交わされ、電話を切ったあとに私たちはどこに行くのかを聞き忘れていたことに気づいた。
改めて聞きなおすのもなんだし、知ったところで別にどうのってことでもないし、知らないからといっても特に支障があるわけでもないので、そのままにしておいた。

子供たちに「どこに行くの?」と聞かれても
「それが分からないんだよね。まるでミステリーツアーのようなもんだ。」と答えると、
子供たちも、私たちの行き先に特に興味を持ってるふうでもなく
「ふ〜ん」と軽く流していた。

というわけで、明日4時起きなので、そろそろ寝ようと思う。
あと4時間。
起きられるか。私。









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