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2004年11月11日(木) ほんとにもお

どおしてゆみなは書かないんだろう。と、素で思っていたあゆです。こんばんは。

やっと派遣の仕事に慣れてきたと思ったら今月一杯で契約終了になってしまいました。
また、パチプーに逆戻りでしょうか。

ってか、るるは意地でも「あゆ」の「ヴ」の字も触れたくないらしいっす。
見事だ。るる。

その辺り、さすがにゆみなは大人だ。
大きい。あそこが。ってどこが。

ちゃんとワタシのリクエストに応えてくれて
「あゆ」を太字で連発してくれた。

今度大阪に遊びに来ることと関係あるんだろうか。
たとえば、今回の旅費の請求がワタシのところに来るとか、
清水寺から突き落とそうと思ってるとか....。

ホントはネタがなかったからちょうどいいやと思ってたから
だと思うけど。
ま、いいけどさ。

ほんと、ここではないがしろにされているワタシですが、
この間、ものすごく人になつかれてしまいました。

あれは先週の日曜日。
とあるスーパーにて買い物をしていたワタシは、
金欠ゆえに、髪伸び放題で、白髪もにょきにょき顔を出し始めていたため、
自分で染めるべと思い、ヘアダイ売り場に行って、
安い商品を物色していました。

すると後ろから
「これ、なんぼやろ」とおばさんに声をかけられました。
お客さんを店員さんに間違えることは、よくあることですが、
ワタシはその時、カートをそばに置いておりましたので、
おばさん、そのカートに気づき、ハっとして
「いや、値札ついてへんからわからへんかってん」
と言いいました。
店員さんと間違えたことがちょっと恥ずかしかったのでしょう。
そんなとき、言い訳することもよくあることです。
でも、そのおばさんはそれではすみませんでした。
「これ、ええんかな。こっちはどうやろう。
はぁぁぁ、これ、こんな高いんや。ちっとも安ぅないやんなあ」
と、ワタシにあれこれ商品を指差し、話しかけて来たのです。

ワタシは他の買い物も残っているし、
ダンナや子供とも一緒に来ているので
早く商品を選んでその場を去りたかったのですが、
そのおばはんはなかなかワタシを解放してくれません。

無視してどこかに行けばよかったのですが、
そこはそれ、ワタシは天下の小心者。
おばはんの話に曖昧に
「はぁ」とか「そうですねぇ」とか「同じようなのばっかりで、どれがいいかわかりませんね」
などと答えていました。

そこへ救世主登場。
ダンナが
「何やってんの?」と言いながら近づいてきました。
新婚以来20年ぶりに「この人と結婚してよかった」と思いました。
それを機会にワタシは他の売り場へ行くことができました。

そして買い物も終わり、レジに行こうとしたその時、
また後ろから声をかけられました。
「すいません、コレ、どのへんで売ってました?」
その声の主はさっきのおばはんでした。
コレと言って指差したのは、
永谷園のちゃんこ鍋の素でした。

そのおばはん、なぜか必死の形相です。
ワタシは仕方なく
「魚売り場の前にありましたよ」と優しく答えました。

そう思いながら
思わずおばはんの買い物カゴをのぞいてしまいました。

だって、ウチが買ったものと一品違わなかったら
怖いじゃないですか。

でもその不安はすぐに消すことができました。
おばはんの買い物カゴには
ウチでは絶対に買わない
クックドゥの麻婆豆腐の素が入っていたから。
ウチは
いつも安売りしている丸美屋の麻婆豆腐って決めてるんですから。











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