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2004年11月14日(日) いいわけにもほどがある

どうしてゆみなは書かないんだろうと思っていたら、ゆみなは私だったと気づいた。
こんばんわ。ゆみなです。

それにしても、あゆといい、るるといい、ちょっと二日ほど書かなかっただけでうるさいったらありゃしない。
二人からのメール攻撃にはさすがの「紀香改め南野知恵子」もびっくりだ。


るるからは3通連続のメールが来た。

「さっさとかけええええええええええええええええ、いびきを(正) 」
「かけええええええええええええ、あぐらを(正) 」
「かけえええええええええええ、恥を(大正解) 」


それもわずか一分の間に立て続けに3通である。
わざわざ分けなくても一通にまとめりゃいいではないか。
私は、その無駄な努力に敬意を表して『いれぎゅりゃ!』を書くより先に返信した。

「一分の間に書いたのね。さぞかし慌てただろうね。(泣)」

すると、また返事が来ていた。

「泣いてないで書けえええええええええええええええ、りゃ!を!!!」


るるのヒマっぷりに感心していると、あゆからもメールが来た。

「ゆみな。」

簡潔である。

見事なまでの簡潔っぷりに鼻血が出そうになった。
あゆが何を言わんとしているのかが、痛いほど分かる。
「ゆみな」の後の「。」がすべてを物語っていた。

こりゃ二人とも本気で「書け」と言ってるのだな、と敏感な私は感じ取り、昨夜はすぐに布団に逃げ込んだ。
オンしてるところを二人に見つかったら何を言われるか分かったもんじゃない。
こういう日は逃げるに限る。


今朝、起きてすぐにオンした。
もしかしたら二人のどっちかが痺れを切らして書いているかもしれないと思ったからだ。
だが、タイトルは「ほんとにもお」のまんまだ。
やっぱり私が書かない限り『いれぎゅりゃ!』はストップするらしい。
少々、責任を感じつつも今日は朝から競馬場に行ってしまった。
今度の土曜に行く大阪での飲み代を作らなければならないのだ。
一応、あゆは
「大阪には手ぶらでおいでねぇぇ」とは言ってくれている。
「手ぶら」でいいと言ってるってことは、多分一銭も持ってこなくてもいいという意味なのだろうが、
謙虚な私はそこまで甘えるわけにはいかない。
せいぜい「お土産はいらない」程度と解釈することにした。

今回の大阪行きだが、飲みだけではあまりにも寂しいので、京都で途中下車して秋の京都を堪能してこようと思っている。
あゆが「美味しい湯葉の店がある」と言うので、そこへも行くつもりだ。
翌日は一度も行ったことのない大阪城を見たいと言うと、
あゆもまだ見たことが無いという。
それだけじゃなくあゆ一家全員が見たことないらしい。
というわけで大阪城へは、あゆ一家と一緒に行くことになった。
あゆは、
「ごめんね。家族全員も一緒だけど悪くない?」としきりに申し訳なさそうに言っていたが、
あゆと二人で行くよりも、あゆのダンナさんや娘たちも一緒の方が、この寒い季節、
オシクラマンジュウのようで暖かくていい。
それだけじゃなく、あの家族の中に紛れていると、私のデブさも目立たなくて助かる。

こちらからお願いしたい。





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