DiaryINDEXpastwill


2004年11月16日(火) もう!ちょう!

こんばんは〜!るるだよー!きゃは☆
みんな、もうねむねむの時間かな?
だって、夜中の2時過ぎだもんね〜きゃは☆

るるはねー、タッキーちゃんのお布団でご本を読んであげてたら
一緒になって寝ちゃったの。えへ☆
それでこんな時間に慌てて書いてるってわけなのーー
たーいへーん!きゃは☆






......変なものを食べたわけではありません。




あ、そうそう、この前のワタクシの日記に
「あゆのヴの字が一回も出てこなかった」と
付き合い始めて間もない頃の彼女が彼に言うようなグチをこぼしてましたが。

あゆ、僕の日記をちゃんと読んだかい?
あゆのヴの字を、夜空の星のように散りばめた僕の日記を。。

って誰なんでしょう。誰でもいいです。
先日のワタクシの日記、「Vライン」のお話ありましたね?
ヴイライン←星のように散りばめられたヴの字。

ま、こんな話はどうでもいいです。
ちょっと、奥さん。ワタクシ、大変だったんですのよ!
うちの長男が、急性虫垂炎=盲腸で緊急手術いたしましたの!
それで、まだ入院中ですの!
ほんと、びっくりしましたよ!

お腹痛い〜って言うんで病院いったら、
盲腸っぽいよ〜ってことで病院を紹介されて、
そのまま行ったら、切るよ〜って。
もう、母さんびっくりですよ。
確かにいつもの感じと違ったので、もしかして?と母親のカンで思ったのですが
熱もなくゲーゲーもなく七転八倒するほどでもないので
薬で散らせるかな、ぐらいに思っていたんです。
そしたら、あーた。切除した盲腸みたら、けっこう腫れてたんですよ!
6年生ともなると、我慢しちゃうんですかね。
腹膜炎おこさなくて良かったです。

普段元気で病院にあまり行かないだけに、いきなりの手術&入院で
さすがに長男も不安そうだったので、その日は一晩付き添いました。
小児病棟なんですけどね、生まれたばかりの赤ちゃんから小さなお子さんがたくさん入院していて、ほんとに、普段あたりまえのように思っているけれど
健康であることはありがたいことなんだと。。
「ママー、ママー、ママがいいーー!」
と喉が枯れるほど泣きつづける坊やに、ワタクシ、ほんとに胸がしめつけられました。
早く元気になって、大好きなママのいるお家に帰ろうね、
ひそかに応援するしかできませんでした。

急な手術だったので、朝ご飯は食べてしまっていたものの、それっきり術後も
丸一日はお水も飲んではいけない長男。
でも、付き添いのワタクシは三度三度お腹がすくわけで。。
ゆみなのお見舞いに行ったときは、前の晩から絶食をし、手術を受け
まだ酸素マスクをしているゆみなの枕元で
パンを二つもムシャムシャと食べたワタクシですが、
息子の前では、かわいそうでお水も飲めませんでした。
それから三分粥、五分粥となり、ようやく明日から普通食ですが、
お粥の間も、息子の前では食べ物の話をすることすら、かわいそうでできませんでした。
ゆみなの入院の時には、2日つづけてパンを食べたと言うのに。
ほんとに、不思議なものでございます。

で、ほんとに、手術の翌日には看護師さんは聞くんですね。
「プーはでましたか?」って。

息子は「かすれっぺが出ました」と、大変に具体的に答えておりました。
看護師さんが「ふつうのオナラは何て言うの?」と聞くと
「はじけっぺ」と答えていましたが
屁のオーソリティであるゆみな、あってますでしょうか。

その後も、はじけてみたり、かすれてみたり、すかしてみたり、
バラエティー豊かに、お腹の回復ぶりをアピールした息子は
明日のお昼に退院する予定です。

多少うるさくても、子供は元気でいてくれるのが一番です。しみじみ。









rya |こっそり掲示板
My追加