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こんばんわ。ゆみなです。
「○○でもいい話」シリーズの三回目だ。 って、シリーズ化したのか?これ。 今日は「王でもいい話」である。一見なんの関係もないようだが、実はこのタイトルは奥が深い。 30000キロくらいはある・・・・はずだ。 それにしても一体全体どうしたっていうんだ。 いや、12月だというのに夏日だったとか台風が来たとか、向かいの犬が相変わらずうるさいとか、 そんな柔なことではない。 最近の『いれぎゅりゃ!』の更新っぷりのことだ。 あゆもるるも相当ヒマなんじゃないのか。 どうでもいい話ばっかり書くヒマがあったら、背中を掻くとか恥をかくとか他にすることが山ほどあるだろうに。 「どうでもいい話」にもほどがあるってもんだ。 尻に玉を挟むだの、玉にキスだのって、玉の話ばっかりだ。 二人続けて「玉」の話をしたということは、もしかしてこれも私の知らないところでシリーズ化されてたのか。 玉シリーズ・・・・ なんかヤダ・・・・ しかし、残念ながら私に「玉」の話題を求められても困る。 ってことで、冒頭の本日のタイトルの意味に戻るのだ。 「王でもいい話」 な、奥が深いだろ? 長い前置きだった。 さて、本題である。 我が家の玄関横に10日ほど前から一台薄汚れた自転車が置いてある。 最初は子供の友達のだろうと気にも留めなかったのだが、それにしては乗った気配もない。 第一友達なんか来ていない。 そこで「自転車といえば長男」といわれている息子に聞いてみた。 なぜ「自転車といえば長男」なのかといえば、この息子、今までに4台自転車を買って、全部盗まれたり、どこに置いてきたのか忘れてしまったというバカ息子なのである。 「ねぇ、あそこに自転車あるけど誰のか知ってる?」 「ああ、あれね。拾ってきた。」 「え?拾ってきた?」 「うん」 「自転車って落ちてるもんなの?」 「うん。落ちてた。」 「あんた、それ盗んだんじゃないの?」 「いや、拾ってきた」 何度聞いても拾ってきたと言い張る息子に 「じゃ、あれママが乗っても大丈夫?あの持ち主に”あ、それ、俺の。”とか言われない?」 「言われる可能性がないとは言い切れない」 やっぱ盗んだんだろうがあああああああああああああ! しかし、息子はあくまで拾ったと言い張って引かない。 コンビニのバイトの帰り道を歩いていたら道端にポツンと捨ててあったのだ、と言うのだ。 確かに、昔、あんまり何回も何回も盗まれるから 「たまには盗んでこーーい!」と言ったことはあった。 だが、ほんとに持ってきてしまうとは・・・・ ああ、私は親としてこんな息子に育ててしまったことが情けない。 ほんとに涙が出そうだ。 反省しなきゃならない。 どうして、あんな汚い自転車を持ってきたんだ。 もっと新しいのにすればいいのに・・・ そこかよ!
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