☆ako’s DAIARY☆
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2005年10月07日(金) もやもや

昨日の気になっていた仕事があったので今日は早く来て仕事をしていた。













始業前には事は片付き気持ちも仕事も落ち着いた。













昨日エラーが出たせいで出来なかった仕事も片付け、













少し忙しい日だったのでそれも一段落ついた頃。













昼少し前に秋さんにメールで報告できた。













『やっと一段落着いたので報告しま〜す 秋さんも頑張ってくださいね☆』













『これから向かうとこだよ













ご苦労様!多分仕事の事で頭一杯だったんだと思ってたよ。
今までなら返信来ないとか言ってヤキモキしたけど今は不思議とないんだぁ。
大人になったでしょ でもさみしいかな(やっぱ子供かも)
午後からも頑張ってね』














『・・・平気なのは他で埋めてるからだったりして』













何回かやり取りをして、昼休みに













私は何か楽しそうな秋さんに不満だった。













『何か楽しそうですね・・・』













『そんな事ないよ 俺の居ない会社はいかが?』













『いい天気です○○さんが肩痛いとぼやいてました ○○さんもきてくれないので静かです』













秋さんが楽しそうなのは私とメールしてるからとかじゃなくて他に理由がありそうで嫌だった。













今日の出張は 金さん と一緒だからだ。













昨日車の中で聞いた事があった。













この前の海での話し。













私を待っている秋さんは金さんにメール海に誘ったらしい。













きっと私からの連絡も来ないからそういう理由だったと。













金さんは秋さんの中では“会社の中の人が誰が誘っても来ない”













最初は行くといっても絶対に来ないから声かけただけだという。













秋さんがその話で私に伝えたかった事というのは、













秋さんが金さんに













『送る相手間違ってませんか?』













と言われたので、金さんがその時私が早退したのを勘ぐるかもしれないそういう話だった。













私もその時はかなり面白くなかったけれど、













「ふ〜ん。聞いといてよかった」













とは言ったけれど、ぶっちゃけ、私のことだけ考えてその時間を過ごしてくれてたのなら許せるけど、













金さんにメールして「こない?」とかって誘ってる心理がわからない。













無神経にも程があったし、













それをあの日聞いてたら『3か条』以前の問題だったと確信できる。













しかも、私が秋さんとメルアド交換したのなんて一緒に仕事始めて11ヶ月を過ぎた頃だったはずなのに、













秋さんが大嫌いと言ってる金さんとは半年経たずにメールしてるんだもんね〜













嫌になっちゃうよ。













今日になってそんな事が沸々と沸いてきてしまって何となくメールでもつっけんどんにしてしまった。













『意味がわからない akoが居ないのに楽しいわけないじゃん、俺を信じて』













『意味わかんなくていいもん 頑張ってください☆』













『頑張ります!もうケンカはいやだよ。akoの昨日くれた物を無駄にはしないよ』













『何かあげました?お茶ですか?
私もやだけど何か昨日聞いた一昨日の金さんの話がよぎった。
秋さんは寂しいと誰かさんにmailするんだろうなぁ・・・
あれを先に聞いてたら今は絶対なかったって言い切れる位嫌』














『やっぱそれか!もうそんな事はしないから信じて。akoは離さないから』













この一言で私は単純だから少し許せてしまった。













仕事が終わりに差し掛かった頃。













『今終わったよ!これから帰ります。どうしたら許してくれる?』













『お疲れ様です☆☆別に怒ってないです。ただ、凹んだんです。気にしないで下さい。』













『あと少し仕事頑張って!約束の3か条に触れてるから・・。ホントにごめんね』













『約束する前の事だしねゆっくり3連休休んでください♪』













『やっぱ言わなきゃよかったね。三連休は頭がもやもやしちゃうかも!?』













『すぐそういうね
言わないじゃなくてしなきゃよかったでしょうが・・・もう思い出したくないからこの話は終わり』














『お見込みのとおり!
送った後akoにそう言われると思ったよ何か読めてきたかも
お稽古頑張ってね こんな事で離れないでね。こちらは車屋に行ってきます。』














今日はあんまりメールしたくない。













お稽古に行くことで頭が一杯で着替えてる帰社する時にロッカーに携帯を忘れてきてしまった。













気づいたのはお稽古事の教室の駅についた頃。













引き返そうか考えたけれど、お稽古が終わってから取りに戻る事にした。













会社に戻った頃にはもう残業の人も居なかったので警備員さんに鍵を開けてもらった。













秋さんからのメールは無かったけれど何となくメールした。













『今○○線です 会社に携帯忘れたので取りに来ました。連休中に秋さんからmailくるといけないから』













『迷惑ならしないよ ありがとう!ずっと愛してるよ』













私は秋さんに「好きだ」とか言わない。













こういう事をさらりと言ってしまう男の人の心理って如何なものなんだろうか。。。













でも、悪い気分ではない。













ずっとこのままなら。















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