☆ako’s DAIARY☆
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2005年10月18日(火) 襟に残る逢瀬


おはよメールは出来ないときはしないから心配しないでいいよ
昨日はako得意の肩透かしがあったからメールやめちゃった
明日帰り一緒にあんま時間取れないけど帰らない?あさって俺出張で顔見れないし』














『おはよーございまーす
どっちが感じ悪いんだか シカトですか・・・では、明日』














『そんな朝から怒るなよ また後で』













昨日私がメールをした後返事が帰ってこなかったと思ったらシカトされてたんだ。。。













昼前に野球の試合で 金さん の話が相手の方から出ていたので少し話してた













おととい金さんが秋さんに私と「あわない」って話を言ってたことを聞いた。













何となく肌で感じるものはあるし、













彼女は会社の人殆どの人に対して一度は感じている気持ちだから「あぁやっぱりそうなんだ・・・」と思った。













でも、実際耳に入るとショックで、













秋さんには 「だからよく飲みに行ったりするよなって思ってたけど、俺はakoもそうなんだと思ってた。」 といわれた。













「私は仲良くしたいですね。」 といった。













それは本心で、仲良くはしたいとは思っていることには変わりないから。













「でも、何で俺に言うのかなぁって思った。」













その後、akoと俺は少なからず仲良いんだしさ、













ちょっと嬉しかった。













でも、私も言われたのが秋さんだったからちょっとショックだったなぁ。。。













そんなこんなを話したばっかりだったのでそれを目にした秋さんから













『金とうまくやってんじゃん』













『向こうはわからないですけど私は仲良くしたいですね』













『akoのそのスタンスはいいんじゃない』













と言ってその後、













『三階来れる?』













と付け加えた。













昼休み不意に抱き寄せられた私は秋さんの襟にグロスをつけてしまった。。。
















































ってオイ!!だめだんしょ!!













スッゴイ恥ずかしくて、昼に会ったことを思い出しては赤面した(ノ_ _)ノ 













でも、秋さんは













『あれでパワーもらってるので
誰にも聞かれないよ俺が好きで引付いてるんだから気にしないでakoが嫌なら別だけど
家にいい汚れ落としあるし』














普通なら困るよって言われそうなのに、何か嬉しかった。勿論、わざとつけたんじゃないよ○| ̄|_













子供みたいな秋さん。













秋さんは忙しくて残業。













私は習い事。













私が自宅に帰る頃同じく秋さんも帰る頃だった。













降っていた雨ももう止んでいた。













帰宅する頃に秋さんからこんなメールが届いた。













『お疲れ様!突然だけど(いつも)来月の17日は半休取って動物園行かない?
また気が早いって思ってるんでしょ
ささやかながらakoの誕生日祝いたいし
何か先の目標持った方が楽しいじゃん』














『誕生日はもう終わりましたよ〜でも、凄く嬉しいですね☆』













『必ずやるから空けといて』














「もう終わったの?」 って聞かれたら、「11ヶ月前に終わりました」って答えようと思ってたのに。。。













取り合ってくれなかった。。。













そりゃそうだよね。会社のPC見ればわかっちゃうもんなぁ。。。













でも、まだ一月先だけど、特別に思ってくれることが嬉しかった。




































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