☆ako’s DAIARY☆
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『昨日は正直焦った。めちゃめちゃ秋さんの顔覗き込んでたし、 暗くて他の誰かが来るなんて思ってなかったから ○○さん何か聞こえたかな・・・ あれが他の誰かで声掛けてくれずに話し聞かれたら・・・って思うと本当に恐い!』
『あの後○○さんもそんな素振りすらなかったし仮にあっても何もないんだからいいでしょう』
秋さんは半ば不機嫌に 「何もないんだし」 という。
何もなくていいはずなのにね(^-^;)
どうやら秋さんは私と秋さんの息子さんの好きな球団の練習場に行っているらしかった。
それまでは秋さんの好きな球団の応援に息子さんも行っていたのだけれど、
息子さんはどうやら違う道を進み始めたらしく、
今は専ら応援等はそっちへ行っている。
息子さんは少年野球のチームでエースでピッチャーをしている。
将来有望らしいw父親に似ない事を祈るw
でもね、本当は秋さんは別の球団が好きなんだよ。
ファンだからって私にも言うけどw
でも、いつも思うけど、本当にいいお父さんだよな。。。
休みの日にはいつもどこかしら家族で出かけてる。
私は父親が休日でも忙しいのが当たり前で、
夏休みでさえ1回旅行へいければいいほうだった。
父親と一緒に出かけた記憶が写真に残される範囲でしかない。
だから羨ましい。
けど、そのままでいて欲しい。
壊したいとは思わない。
一緒に居れる時間は私が独占したいとは思ってしまうけれど、
正直、スーツを着ている秋さんが好き。
だからプライベートの秋さんは余り見たくない。
綺麗なところだけ見ていたいのかもしれない。
でも、これって恋愛の醍醐味だよね?
だから、私は秋さんと結婚したいわけじゃないんだって思う。
だから秋さんの家庭は壊したくない。
それに、一番考えるのはお父さんを亡くす子供の気持ち。
子供から親を奪いたくない。
秋さんは子供から引き離しちゃいけないんだ。
買い物に行き家に着く頃に
『写真もたくさん撮ったので今度見せるね』
実は秋さんには誰かは言わないけれど、
めちゃくちゃ好きな選手が居るんです(o>ロ<)o
『私も行きたかったなぁ・・・』
『今度行こうよ!』
今度は無くても嬉しかった。
行きたいって思ってくれるのは嬉しい事だから。
そんな事で揉めたくないし。
本当は内心 「今度っていつよ」 っていつも思ってる。
何度かやり取りの末、本日2回目の 『何もないんだし』 をいう秋氏に
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