2002年10月05日(土) |
迷子の迷子のお殿様 続編 |
今週のお殿様 台風一過の水曜日に家を出たきり 次にお会いしたのは見事に今日の朝だった!
水曜日は暑いから一杯! 木曜日は接待。 金曜日は決起大会。
殿の気持ちとしては 金曜日に帰ってきたのだろうけれど 私が寝た後に帰って来たので当然のことながら日付は変わっているし、帰ってきた気配で目が覚めたけれど調子が悪かったので おきようともしない私!(爆笑) 普通なら具合が悪くても熱が出ているとき以外先に休むなんてことは絶対に出来ないし。
こんなことなら月曜日に一週間分の着替えと共に送り出した方が良いかしらと思う最近であった。
それに殿がいなくても何の不自由もない。 はっきりいって殿が帰ってくるほうが不自由が多い。
寝る直前まで飲んだ食ったしているのに 私よりも先に寝る。 私がお風呂に入っている間に寝てしまうことは毎度の事ながら 自分で使った食器を洗わないのは当然のことながら お膳布巾一つゆすぐ事もしない。 そのまま全部台所に下げてある。
そのあと私が洗い 翌日のお弁当のためのお米をとぎ、一日分の洗濯も済ましてから床につくころには高いびきなのである。
おまけに相談したい事もないし。 下手に相談すると 話が飛躍してしまい この間も一人で私を責めていたっけ・・・
その相談ごととは。 長男の学校で就職説明会を開くという手紙があったので 行ったものかどうしたものかと聞いたのが間違いだった。
「あいつは本当に就職する気があるのか?進学したいのか? このままだと・・・・」 と続き「どうせロクでもないものになるに決まっている」 と話が進み 「こうなったのはお前がしっかりしつけしないからだ」 となり。
果ては その日たまたま玄関に使用禁止と言い渡されている長男が友達から貰った ハンヘル(出前持ちのバイク用のヘルメットみたいなもの)が置いてあった。
そのハンヘルを指して 「あれはなんだ?」 となり 「この分だと・・・」と話が進み 「子供は信じるな」 となり 「俺はお前より子供と一緒にいる時間は少ないが子供の事は良くみている」 となり 「お前も俺のようになれ」 となった。
私は「嫌だ!」と即答したんだけれど 「それじゃ・・・・・・」 と話が続き・・・・
次男のことにしたって 自分が帰ってきたときに(10時半過ぎ)次男が勉強もせずに(本当は終わっているのだが)すでに寝ていたりすると「あいつは本当に高校に行く気があるのか」 となり・・・・・
もう嫌だ。こんな煩い奴。 殿は自分の感性だけで物を言っているから 本当の子供の姿なんて見ちゃいない。 私は実際の子供に接しているから 子供が何をしているかは分かる。 それにいざと言うときには私が頼りの子供たちだから私には嘘は言わない。 取り繕う事もしない。 それがわからないなんて 殿は・・・・・
帰ってこなくてもいいぞ〜〜〜〜〜〜♪
はぁ〜 すっきりした! 本日はグチグチ日記でした。 ごめんなさい。 m(__)m
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