久々登場 酔っ払い殿のお話です。
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夕べ 殿の姉から電話がありました。 私はこの姉が大好きで、それでもお互い忙しいので電話をしたりメールをやり取りするってことはあまりないのだけれど。(笑)
義姉の言うには
この間 殿だけ実家に行ったときに 夜 義母方の叔母さんと真夜中まで飲んでいたらしい。 この叔母もかなりの酒豪と見え、二人してしたたかに酔っていたらしい。
すると殿が 「23日にみんなで集まって飲もう!」 「何人くらい集まれるかなぁ? とりあえず10人で予約だな♪」 と言い出し、店の予約までしていたらしい。
その店は 素材にこだわる店らしく予約をしておかないと行かれないらしく、もし断るにしても早くしないとキャンセル料なんか取られたりするかも知れない。 と一緒にいた義母(しらふ)が言うのだそうだ。
叔母に聞いても定かな事は分からないし、叔母のご主人である叔父(殿にとってはいとこになるんだけれど・・・)は ほとんど飲まずにいたらしいが やはり定かな事はわからないらしい。
と言う事で 義姉が心配し電話を掛けてきてくれた という次第です。
夕べは運悪く(私には運良く!) 殿は接待で遅くなるので 義姉との電話を切ってすぐに殿にはメールだけ入れておいた。
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さて今朝の事。
私が出社のために自転車を出そうとしているときに殿から電話が入った。 遅刻ギリギリなので、片手で電話をしながら もう一つの手でやっとこさ自転車を引っ張り出し走りながら応対する。
殿「で、姉貴 なんだって?」
なんだって?はないでしょう? こっちが聞きたいくらいなんですから。
は「メール入れたでしょ? 読んでないの?」 殿「ああ、なんかあったなぁ」
あったなぁ じゃないでしょ!
仕方がないので かくかくしかじかと説明をする。
殿「で、 何人だって?」 は「じゅうにん!」 殿「わはは 10人かぁ・・・」
10人かぁ じゃないでしょ! 一体誰が集まるっつうの?
殿「とりあえず調べてみるからさ」
はいはい 早くしてくださいよ。迷惑を被るのは 「御免こうむる!」
{{ (>_<) }} サブ・・・・・
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10時近くになって もう一度殿から電話が入る。
「店の名前が分からないから 苦労したけれど どうにか探し出して確認したら 予約なんて入ってないって。 姉貴にメールしておいて!」
店の名前が分からないってのは なんだぁ? おまけに義姉さんにメールしておけぇ〜?
義姉もj-phoneだから メールアドレス分からなくてもメールは送れるのに・・・・ 私は完璧に秘書扱いだ。
ついでに殿はこうも言った。 「次回飲もう!」
次回があるのならば 是非しらふの時に みんなの前でちゃんと参加人数も確認してから予約をして欲しいものです。
酔った勢いって怖いものです。
教訓 「酔っ払いのたわごとは うそだと思いましょう」
しかし 本当に予約されていたらどうなっていたのでしょうか?
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