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2002年11月18日(月) 「ニャウリンガル?」(BGM:CAT’S EYE 杏里)

「バウリンガル」という、犬語のを翻訳できる玩具が大ヒット
しているそうですね。
我が家では犬を飼っていないので、購入するつもりはない
のですが「バウリンガル」をつけた犬と遊んでみたいなぁ・・。

たいてい玩具売り場にあるので、どこまで信憑性があるのかな?と不安はありますが何種類かの犬からデータをとっているそうです。
大型犬、小型犬、よく吠える犬、寡黙な犬・・など。

日本での好調さを受けて海外向けにも開発する話が出て、英語バージョン
香港バージョンも出来るそうですよ。
犬語は万国共通か?やはり母国語があるのか?という問題を、どうクリア
していくのでしょうか?
こういう調査は玩具メーカーの人がするのか、れっきとした科学者や語学の
専門家がするのか興味があるなぁ。

二匹目のどじょう、で「ニャウリンガル」ってでるかもね。
でも犬と違って人間に媚びない猫は、データ集めに苦労するでしょうね。
犬なら飼い主が外出から帰ってきたら思いっきり尻尾を振りながら「おかえり!おかえり!どこに行ってたの?」と吠えながら喋ってるのかな?と想像に難くないです。

が、同じシチュエーションでも猫の「にゃぁ〜」は、「おかえり」の時もあるだろうし「ふんっ!」の気持ちの時もあるだろうし、数倍猫語のほうが難解なきがします。
猫の目のように気まぐれ、とはよく言ったものだなぁ・・と観察しながら、感心しますね。

猫派、犬派とだいたい二分されますが、私は断然猫派!!!
犬も好きだけど、媚びようとしないマイペースな猫の生き方に魅かれます。
甘えん坊・・という点では、どっちもどっちでしょうけれど。


 
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