ペパーミント・アップルミント
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2003年01月15日(水) |
若き日のジョディ(BGM:ホテルカリフォルニア イーグルス) |
昨日レンタルしていた「ホテル・ニュー・ハンプシャー」をみました。
以前みたことがあるような気がするのですが、どうやら深夜劇場かなにかだったようでうろ覚えだったので。
ずいぶん前の作品なのに、なぜ今頃・・? それは図書館でこの原作で読もうと思ったのに、貸し出し中だったから。 これ!と思い込むと、なかなかあきらめきれない性格なのですよ。
夢を追いかけ続ける父親と、5人の子供たちがホテルを経営しながらの悲喜こもごも。 長女役のジョディ・フォスターが若い! まだ、プリプリしていました。 でも鋼のような美しさは、相変わらず。 子役ので活躍していた頃から見ていましたが、当時はライバルとみなされていたテータム・オニールの方が売れる!と思ったんですけどね。 全然ジョディ・フォスターの圧勝でした。
次男役はロブ・ロウ。 この人も売れる!と思ったんだけどなぁ。 今はNHKの金曜夜放送の「ホワイトハウス」に出ていますね。 カクカクととがった輪郭が、印象的。 「大草原の小さな家」のローラ役のメリッサ・ギルバートとの婚約解消の後、泣かず飛ばずだったのに、立派に復活していてうれしかった。
ナスターシャ・キンスキーも出演していました。 自分を醜いと思い込み、熊の着ぐるみを着て生活する女性の役。
映画そのものも面白かったのですが、俳優さんの若さをそこここに発見する喜びのほうが大きかったです。
次は「サイダーハウス・ルール」にしようかな。 おなじくジョン・アーヴィングの原作だから。
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