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2003年02月25日(火) フェイス・オフ(BGM:想い出のサマーナイツ J・トラボルタ&O・ニュートンジョン)

「コレリ大尉のマンドリン」熱がさめやらぬ私。
何か、ニコラス・ケイジものを・・・と物色して、結局「フェイス・オフ」をレンタル。

ジョン・トラボルタと共演かぁ〜、としみじみジャケットに見入ってしまいました。
まだ私が中学生の頃、初めて友達同士で見た映画に主演していました。






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リアルタイムでご存じの方がいらっしゃるかしら?
当時のポップス界のアイドル、オリビア・ニュートンジョンと共演した、学園ミュージカル映画。
その前に「サタデーナイト フィーバー」もありましたね。
さすがに「サタデーナイト・・」の方は小学生だったので、姉が買ってきたサントラ盤を聴くだけでした。

私がじっくり映画でジョン・トラボルタを見たのは、その「グリース」以来。

で、「フェイス・オフ」
FBI捜査官ジョンとギャング役ニコラスが捜査のために、顔を入れ替える手術を受けます。
喉に声帯チップを埋め込み、脂肪を吸い取り(だってかなりジョン・トラボルタは腹部がふくよか)、髪の生え際をレーザーで処理。

顔は悪者・中身は正義感あふれる捜査官ニコラスに早変わり〜♪
でも周囲の人々には以前の悪者にしか見えないので、追跡されてしまうのですよ。
中身は悪者・顔だけ捜査官ジョン・トラボルタの指揮で。
最初は「こんな悪役に肩入れで出来そうにないなぁ」と思っていたのですが、話が進むに連れてジレンマに悩む姿にキュンときました。
一方のジョン・トラボルタも、笑顔がいい!
一粒で二度おいしい映画かな?

この映画で何が一番印象に残ったか?といったら、ジョン・トラボルタの長い舌。
娘の頬をペロ〜ンとなめたときに「おぉ〜」と、おののくほど長かった。
もう一つは「胸毛」
主人公二人とも、ふさふさ。
顎だって剃り後が青いし。
私、密かに毛深い人が好きなんだろうか?


 
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