ペパーミント・アップルミント
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2003年05月25日(日) |
親にはナイショで・・(BGM:暗くなるまでまって 川崎麻世) |
映画のネタをあれこれ思い起こしていたら、忘れていたいろいろなことがよみがえってきました。
懐かしい思い出もとともにイタイ記憶も復活して、なんだかタイムスリップした気分。
歳がばれてしまいますね〜。 あえて、幾つの時かは触れないでおきます。
「何年前かなぁ〜」と計算してみると、かれこれ四半世紀前になってしまうことに気づき、我ながらびっくり。
当時は校則で「保護者の同伴なしでの映画鑑賞は禁止」という項目があったので、びくびくしながら入館してました。 映画が始まる合図で館内が暗くなって初めて、肩の力が抜けました。
「グリース」、サントラ盤が大ヒットしましたよね。 当時のアイドル歌手オリビア・ニュートン・ジョンがヒロインでしたが、ハイスクールでのポニーテールに白いソックスのお嬢様スタイルにはちょっと無理があったような・・。 目じりの小皺もね〜。 一体彼女はいくつだったのかしら?
ジョン・トラボルタ扮するツッパリバイク野郎に釣り合う女の子になろうと、ラストシーンでは黒皮ピタピタボディースーツでのご登場にはあいた口がふさがりませんでした。
うぶ?な女子中学生には、刺激が強すぎたわ・・。
映画自体はポップな曲にのせてのダンスシーン満載で、なかなか楽しめました。 また、レンタルしてみようかな。
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